平成22年07月02日(金)
 

富士山で山開き

昨日、東京では一時雨が降りました。
今朝も曇っておりますが、雨は降らないようです。

仕事の後の晩酌
昨日、私は仕事に出かけましたが往復ともに雨に合わず助かりました。
しかし暑くて、少しばかり汗をかきました。
また帰りがけにスポーツジムにより、体を鍛えて帰宅しました。
途中でのどがからからとなり、午後8時35分自宅に着きました。
着替えをして、早々にビール、焼酎を飲みました。
仕事の後の酒は本当においしいのですが、食道がんのこともあり控えめにしました。

富士山で山開き
昨日、富士山で山開きがありました。
以下、アサヒコムのニュースです。
山頂では寒風吹きすさぶ中、登山客ら約30人がご来光に歓声を上げた。
午前4時半を過ぎ、眼下の雲海が徐々に光を帯び雲間から太陽が顔を出すと、登山客は「きれい」と漏らし、神々しい景色に見とれていた。
8合目の白雲荘によると、「今年は残雪が多く、安全が確保できない」として団体客を受け付けなかったため、ご来光を目指した登山客は例年の3分の1以下だったという。雪解けの進む7月中旬から、本格的な夏山シーズンを迎える。

私は一度も富士山に登ったことがありません。
いつか登ろうと思っているうちに、年をとってしまいました。
近場の山へ登って、一汗かきたいと思っております。

 

富士山の頂上で、ご来光に向かっ
て万歳する登山者(アサヒコムより)
「角瓶」を出荷制限
以下、朝日新聞の記事です。
ウイスキーをソーダで割るハイボールの人気が高まっているため、サントリーは1日、主力商品のウイスキー「角瓶」が足りなくなる可能性があるとして、出荷を制限すると発表した。ほかの自社製品への切り替えを促したい考えだが、他社も営業のチャンスとしており、ハイボール商戦が過熱しそうだ。
角瓶の売り上げ実績は、1〜6月で前年同期比の7割増。計画した年間2割増を大幅に上回り、原酒が足りなくなる恐れがあるとして、出荷を年間で3割増に抑える。高価格の「山崎」や「白州」などの販売を同時に強化し、角瓶への人気を分散させる狙いもあるとみられる。

私は専ら、安い無名柄の焼酎ですが、この「角瓶」は昔の職場の先輩が毎日のように飲んでおりました。
場所は、職場の近くの「養老の滝」です。
本当に酒が好きな人で、63歳で亡くなりました。
それにしても、売り上げが7割増とはすごいですね。
出荷を抑えるというのですが、この際売れるだけ売ってしまえばよいのではないか、と考えるのですがこれは素人考えなのでしょうか。
濃い酒は十分に薄めて飲みましょう。
 

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