平成22年06月21日(月)
 

本日は夏至です

昨日は朝方曇っておりましたが、8時ころより薄日が差してきました。
結果的に雨は降らず助かりました。
日ごろから溜まっていた諸々の整理をして一日を終えました。
今朝は曇っておりますが、今のところ雨は降っておりません。

本日は夏至です
慣習的に「一年中で一番昼が長く夜が短い日」のことを夏至と呼んでおりますが、日の出が最も早く日の入りが最も遅い日ではありません。
日本では、日の出が最も早い日は夏至の1週間前ごろであり、日の入りが最も遅い日は夏至の1週間後ごろです。
いずれにしても、昼の時間が長いこの時期を有効に活用したいものです。
早寝早起きを身につけましょう。
 
海中に広がる満開のヒマワリ畑
アサヒコムの記事です。
海水が温かくなり始めた和歌山県みなべ町沖で、黄色に発光する「オオカワリギンチャク」の群落が、大勢のダイバーの目を楽しませている。水深約40メートルに生息するイソギンチャクの仲間で、主にこの海域だけで見られるとあって、全国からダイバーが訪れている。
現地のダイビングショップ「サンマリン」代表の酒井崇司さん(35)は、「涼しげで幻想的な光景を楽しんでほしい」と話している。
 

海中で幻想的に光る
オオカワリギンチャクの
群落=和歌山県
みなべ町沖
(アサヒコムより)
火山性の有毒ガスで死亡?
新聞によると、
昨日午前7時ごろ、青森市の八甲田山系にある酸ケ湯(すかゆ)温泉近くの山中で、山菜のタケノコ(ネマガリダケ)採りに入った青森市八幡林(やはたばやし)の市立東中学校2年、伊藤実姫(みき)さん(13)が倒れていると、同行していた人から消防に通報があった。
救急隊員らが駆けつけると、実姫さんは意識不明の状態で、間もなく死亡が確認された。
火山性の有毒ガスを吸い込んだとみられる。
と報じられております。
かつて私は友人に連れられて、那須山に登ったことがあります。
頂上では硫黄ガスが所々で噴出しており、まさに地球が生きているという光景を目にして感動をしました。
ところが突然、霧が出て風が乱れました。
友人は、「決して動くな。口をタオルで塞げ」と大声で叫びました。
このたびの事故を知って、当時のことを思い出しました。
山は生きておりますから、油断禁物です。
 

伊藤実姫さんの遺体を運ぶ
救急隊員ら=20日午前
9時53分、青森市の八甲田
・十和田ゴールドライン
(アサヒコムより)


旅行に出かけます
本日より、1泊2日で福島〜山形方面に家内と出かけてきます。
主な見所は、「五色沼」、「山形さくらんぼ狩り」、「長井あやめ祭り見学」といったところです。
私は、宿泊所でのお酒を楽しみにしているのですが?。
そのようなわけで、明日のブログは休ませていただきます。 

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