平成22年06月13日(日)
 

土曜日の診察

昨日は、予想以上に晴れて通院および仕事のための歩きで、少しばかり汗をかきました。
帰りはスポーツジムに寄って、さらに汗をかいてさっぱりして帰宅をしました。
今朝は曇っておりますが、雨は降らないようです。

土曜日の診察
昨日通院をしましたが、私は土曜日の診察は初めてです。
子供に付き添われたお年寄りを大勢見かけました。
子供と言ってもみんな大人です。
足が不自由なおじいちゃん、おばあちゃんをを連れ添って来院しているわけです。
普段は仕事のため連れ添ってくる来ることができないが、土曜日で仕事が休みのため親を連れ添ってきているものと思いました。
その意味から考えると、病院は近くにしておくべきですね。
私の指定病院は御茶ノ水です。
元気なうちはいいのですが、足が不自由になったらと考えふと不安になりました。
口蹄疫を警戒 種牛や精液を分散して管理
本日の朝日新聞の1面トップ記事です。
宮崎県で流行が続く口蹄疫を警戒し、種牛や精液を分散して管理する動きが全国各地に広がっている。離島の喜界島に種牛を避難させた鹿児島県の対策は有名だ。口蹄疫が発生すると、牛の移動ができなくなるため、子牛生産への影響を避けるのが目的。希少種の和牛でも対策が進む。
広島、岡山、山口など九州に近い各県は今月、種牛の冷凍精液の一部を10キロ以上離れた施設に分散させた。口蹄疫が発生すると、農場から半径10キロ以内は家畜の移動が禁止される。種牛が感染した場合、採取済み精液の中にウイルスが混じっている可能性があり、精液も持ち出せない。
鳥取県も今月中旬、精液を分散管理する。7月には種牛と候補の牛、計23頭のうち3頭を、現在の飼育地から約70キロ離れた施設に移す。
対策は東北にも及ぶ。宮城県は県畜産試験場で一括管理していた精液16万8千本のうち8千本を県内2カ所に移動させたほか、豚の冷凍精液も保管施設を増やした。岩手県は口蹄疫が宮崎県外に広がった場合、太平洋沿岸部にいる種牛18頭の一部を、盛岡市と分けて飼育する方針だ。
 
患者の医療費負担軽減
これ以上拡大しなければいいのですが、やはり初期対応がまずかったようです。
それにしてもウイルスは怖いものです。
強くなり形を変えて、突然いつどこへ現れるか分かりません。
今回は人間に害を及ぼすことはなかったので助かりましたが、今度現れたときは人間にも感染するかもしれません。
昨年大騒ぎをしました「新型ウイルス」は、収まっているようですが世界的に対応をしたために効果があったのではないでしょうか。
年を取るごとに、免疫力は落ちていきます。
体に異常を感じたら、早めに医師の診断を受けるようにしたいものです。
とはいっても、医療費は馬鹿になりません。
高校の授業料の無料化や高速道路の無料化などはやめて、患者の医療費負担軽減をお願いしたいと思います。 

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