平成22年06月12日(土)
 

持病と健康管理

昨日は朝方曇っておりましたが、午後より太陽が出て晴れの比較的に暑い日となりました。
午後庭の草取りなどしながら、整地をしました。
今朝も太陽が出ており、良い天気となりそうです。

持病と健康管理
本日は午後より仕事がありますが、その前に病院に行く予定です。
誰にでも持病はあると思いますが私の持病は、「緑内障」と「水虫」です。
「緑内障」は目薬を注すことで予防ができておりますのであまり深刻に考えなくともよいといわれておりますが、進行すると失明になる怖い病気です。
「水虫」については、この年になってもお世話になっているということは、未だ体が若いと言うことであろうかと考え病気とは考えておりません。
いずれにしても持病は、生涯付き合わなくてはなりません。
医師の指示の元に、健康管理に努めたいと思います。
一昨日、知人より「転んで足の指を骨折した」という知らせがありました。
年を取ると、躓(つまづ)いて転んで骨折をするというニュースはよく聞きます。
歩くことは健康管理の基本であると言われております。
一日1万歩と言われておりますが、せめて30分くらいの散歩はしたいものですね。
また歩くとき、一歩一歩足を高く持ち上げるように意識をして歩くように心がけましょう。
しゃちほこの白目の部分と歯に金箔
アサヒコムの記事です。
福島県会津若松市の鶴ケ城天守閣の2体のしゃちほこが10日、瓦のふき替え工事のため、設置以来45年ぶりに取り外された。白目の部分と歯に金箔(きんぱく)、全身には銀箔がほどこされた豪華なつくりで、極め付きは瞳の真ん中に輝く大きなダイヤモンド。2カラットほどもあり、作業員から驚きの声が上がった。
しゃちほこは天守閣が1965年に再建された際、工事を手掛けたハザマ(本社・東京都港区)が同市に贈ったもので、当時の価格で1千数百万円したという。なぜここまで豪華なものをつくって寄贈したのか、今となっては同社も市も「わからない」。
ふき替え工事は来年3月まで続き、その間、自慢の天守閣は工事の足場に覆われる。観光客の落ち込みを心配する市側は「ダイヤモンドの瞳をもつしゃちほこを観光の目玉にしたい」といい、19日から城内で公開する予定だ。

ダイヤモンドがはめ込んであるとは知りませんでした。
このニュースを知って、泥棒が出なければよいがと少し心配になりました。
 

鶴ケ城天守閣から取り外されたしゃ
ちほこ。瞳には2カラットのダイヤモ
ンドが光る=福島県会津若松市
(アサヒコムより)
イカロス
イカロスとは、光の力で進む「宇宙帆船」の実証機のことです。
そのイカロスが、宇宙空間で帆を広げることに成功した、と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が11日発表しました。
宇宙帆船は帆にぶつかって跳ね返る光の力を、風のように利用して進むものです。
推進力が弱いのですが、燃料が不要という利点があり宇宙機構は2010年代後半に計画する木星探査への応用を目指しています。
この原理は100年位前から言われていたそうですが、頭のいい人がおるものです。
現在、衛星の打ち上げに大型のロケットを使用しておりますが、時間はかかりますがエスカレータのようにスムーズに大気圏を脱出できる方法が原理的には考えているようです。
私が生きている間には、実現できそうにありません。
 

展開して白く光って見える「イカロス」の
帆。中心部から帆の一角を撮影=宇宙
航空研究開発機構(JAXA)提供
(アサヒコムより)
野球賭博の力士
日本相撲協会は11日、野球賭博をしたことがあると申告してきた力士数人を、厳重注意したと発表しました。
本人から申し出て謝罪したことを考慮して、解雇や出場停止、減俸などの重い処分は科さないことにしました。現在理事をしている親方たち、昔は経験があるのではないでしょうか。
だから罪を軽くしたのではないかと疑いたくなるのは私だけでしょうか。
それにしても、相撲界での不祥事が続いております。 

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