平成22年06月06日(日)
 

菅直人新首相に対する全国緊急世論調査(電話)

昨日は、朝方曇っておりましたが、その後晴れて気温が上がりました。
朝から都心に出かけ、午後より予定の仕事をやってきました。
少し汗ばみましたが、真夏に比べれば平気です。
行きも帰りも一駅歩いて、180円儲けました。
帰りがけにスポーツジムへ寄って、いつもより軽く運動をしてきました。

本日も出かけます
本日は朝から太陽が出ておりよい天気となりそうです。
本日は所用(会議)があり、都心まで出かけます。
天気は良いのですが、少し暑くなりそうです。
会議終了後は、懇親会があります。
飲みすぎには十分に注意をしてきます。

菅直人新首相に対する全国緊急世論調査(電話)
朝日新聞の記事です。
朝日新聞社が4、5の両日実施した全国緊急世論調査(電話)によると、菅直人新首相に「期待する」人は59%で、「期待しない」33%を大きく上回った。参院選比例区の投票先で民主は33%と、鳩山由紀夫首相の辞任表明に伴う前回調査(2、3日)の28%からさらに上昇し、自民の17%(前回20%)と大きな差がついた。首相交代の効果はいまのところくっきり表れている。
昨年の衆院選直後の調査で、首相就任が確実だった鳩山氏に「期待する」は63%だった。菅氏はこの時とほぼ同程度の期待を集めている。
背景には菅氏の「脱小沢」の姿勢に加え、改革の進展や民主党の変化への期待があるようだ。

小沢氏排除が、菅氏の期待を願う要因の一つになっているようですが、小沢氏は相当に嫌われていたものですね。
鳩山氏のようにあまり大きなことを言わないで、実現のできる範囲で思い切った政策をしてもらいたいものです。
理工系の人は(私もその一人)真面目過ぎていけないようです。
あまり理屈に窮することなく、おおらかに物事を捉えるようにしたらよいのではないでしょうか。



 
メキシコ湾で続く原油流出
朝日新聞の記事です。
米南部沖のメキシコ湾で続く原油流出で、海底にある油井の安全弁にフタを設置して、原油を海上のタンカーに吸い上げる作戦が始まった。4日、国際石油資本の英BPなどは一定の成果を得ているとしている。徐々に回収する勢いを増していくという。
原油の流出を完全に止める抜本的な対策は8月までかかる見通し。その間の対策として、原油が流出し続けるパイプを安全弁から切り離し切断面にフタをして原油を回収する作戦だ。BP側は「うまくいけば、流出量の9割を回収できる」と期待している。
また、オバマ大統領は同日、5月28日に続き、3度目の現地入りを果たした。BP側がこれまでに数々の失敗を重ねているため、「楽観できない」と述べ、失敗した場合に備えて予防線を張った。
BPがイメージアップのCMや株主配当のために巨額の資金を費やしている一方、BPによる地元住民への被害補償が遅れていることにも触れ、「BPは沿岸住民に道義的かつ法的な責任を負っている」と企業姿勢に怒りをぶつけた。
流出は44日目に突入しており、いまも1日当たり約1900キロリットルから約3千キロリットルが流出。原油が漂着するなどしてルイジアナ州の一部の砂浜は閉鎖されている。フロリダ州の海岸にもタール状の原油が漂着し、環境汚染の範囲は広がっている。
一方、原油まみれの野鳥が増えるなど、自然への影響もどんどん深刻化している。対策本部によると、4日までに、原油が関連しているとみられる死骸(しがい)は、野鳥が527羽、海亀が235匹、イルカなどの哺乳(ほにゅう)類が30頭みつかっている。環境保護団体などにボランティアが集まり、原油まみれのペリカンなどを保護・洗浄しているが、作業が追いつかないのが実情だ。

素人的に考えると、簡単に回収できるのではないかと考えるのですが、自然に力には驚かされます。
野鳥や海亀、イルカなどが被害に遭っているようです。
44日目になったようですが、一日も早く回収できることを祈っております。
 

米南部ルイジアナ州沿岸の島で3日
、原油まみれになった野鳥=AP
我が家の庭のゆり
庭の片隅に堂々と咲いております。
緑一色の庭の中で目立っております。
 

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