平成22年06月03日(木)
 

鳩山首相が辞任をしました

昨日は、朝から良い天気で久しぶりに気温も上がりました。
午後から仕事に出かけましたが、いつものように一駅歩きました。
汗ばむこともなく、とてもすがすがしい気持ちで快適でした。
帰りもルンルン気分で帰宅をしました。
本日も良い天気が続きます。
午後より仕事に出かけ、帰りにはスポーツジムに寄ってきます。

鳩山首相が辞任をしました
昨日のブログに記述しましたが、辞任をするタイミングとしては良かったと思います。
これ以上遅れると後味の悪い辞任となったのではないでしょうか。
本当に情けのない辞任ですが、小沢幹事長を引きずり落としたことは勇気があり良かったと思います。
アサヒコムによる記事です。
鳩山由紀夫首相が2日の民主党両院議員総会で発言したポイントは次の通り。
●米軍普天間飛行場移設と「政治とカネ」の問題で、政権与党に対し国民が徐々に聞く耳を持たなくなった。
●普天間問題では半年間努力したが県外(移設)に届かなかった。社民党を連立政権離脱に追い込んだ責任を取らないといけない。
●政治とカネでは(母からの巨額資金提供の問題で)政治資金規正法違反の秘書を抱えてきた。(民主党の)議員に大変な迷惑をかけた。
●私は職をひくが、小沢一郎幹事長(の秘書ら)にも規正法の事件があり、辞職を求めた。小沢氏も応じた。

小沢幹事長の談話
アサヒコムの記事より。
民主党の小沢一郎幹事長は2日正午すぎ、鳩山首相の辞意表明について「任期半ばでこのような事態になり、大変残念に思うし、自分自身として補佐の役目を十分に果たし得なかったと反省している」と国会内で記者団に語った。首相との2回の会談については「国会運営の厳しさや選挙の状況やらを意見交換した」とだけ述べた。
小沢氏は「政治空白を長くつくるわけにはいかない。できるだけ早く次のリーダーと党再生を果たさねばならない」としたうえで、代表選については「私はいま残りの仕事をしている立場。そういうたぐいの質問に答える立場にない」と語った。また、記者団に「私はもうみなさんと会うのも最後でございます」と述べた。


しぶとい小沢氏がようやく幹事長の座を辞任しました。
これで民主党も少しはクリーンになったと思いますが、管氏が首相になっても変化はないのではないでしょうか。
鳩山氏のように、できないことを拡大宣言することはやめて欲しいと思います。
 

民主党両院議員総会で唇を
かみしめながら辞任のあいさつを
する鳩山由紀夫首相=
2日午前10時15分、
国会内(アサヒコムより)



鳩山由紀夫首相の辞意表明後、
記者団の質問に答える民主党の
小沢一郎幹事長=
2日午後0時30分、
国会内(アサヒコムより)
飛行士の野口聡一さん生還
アサヒコムの記事より。
国際宇宙ステーション(ISS)に5カ月半滞在した飛行士の野口聡一さんらを乗せたソユーズ宇宙船が2日午前9時25分(日本時間同日午後0時25分)、カザフスタンの草原地帯に着陸した。野口さんの宇宙連続滞在は163日となり、昨年3〜7月に137日滞在した若田光一さん(46)を抜き、日本人最長を更新した。
野口さんら日米ロの3人の飛行士はこの日、帰還に先立ってISSで残る飛行士たちと握手を交わして別れを惜しんだあと、ソユーズ宇宙船に乗り込んだ。ソユーズは日本時間午前9時4分にISSから分離。11時半ごろエンジンを逆噴射して地球を回る軌道から離れ、大気圏に再突入した。
着陸後、船外に出た野口さんは、座って健康状態をチェックされながら手を振って笑顔を見せた。帰還の感想を尋ねられ「ハッチが開いた瞬間、土と草のにおいが強烈だった。(地球の空気は)おいしいですよね」と日本語で答えた。手渡されたリンゴをかじり、「重い。ニュートンになった気分だ」と語った。携帯電話で家族に「帰ってきたからね。生きているよ」と話した。

無事に帰還できて、ほっとしました。
本当に命がけの仕事です。
昔、私は宇宙飛行士になりたいと思った時期がありましたが、今はもう夢も勇気もありません。


地球に帰還し、笑顔を見せる野口
聡一さん(左端)ら=2日午前9時50分、
カザフスタン・ジェスカズガン近郊
(アサヒコムより)
我が家の裏のマンション建設
昨日は2階の天井(3階の床)のコンクリート打ちがありました。
我が家の屋上から撮影をしたものです。
何とか画像にすることができましたが、今後は幕に隠れてしまうので撮影ができません。
3階の床は我が家の屋上と同じレベルになります。
 

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