平成22年06月02日(水)
 

錦川(山口県岩国市)で鵜飼が始まりました

昨日は一日中晴れの良い天気でした。
午後より、庭の草取りなどをしました。
野菜の苗木も太陽の光を浴びて大喜びのようです。
このところ冷夏が続き、少し発育が遅れていたように思われます。

本日も朝から太陽が出ておりよい天気となりそうです。
野菜もどんどんと生長をして欲しいと思います。
朝方、たっぷりと水をやりました。
本日は午後より仕事に出かけますが、天気が良いので一駅歩く予定です。

錦川(山口県岩国市)で鵜飼が始まりました
アサヒコムの記事より。
山口県岩国市の錦川で1日夜、アユ漁の解禁に合わせて鵜飼(うか)いが始まった。夕闇に浮かぶ錦帯橋を背景に、鵜たちが元気に水しぶきを上げ、観客たちは夏の風物詩を遊覧船から眺めて楽しんだ。
烏帽子(えぼし)に腰みの姿の鵜匠たちは、鵜舟の舳先(へさき)にかがり火をたき、手縄を巧みにさばいて鵜を操った。鵜たちは水面から顔を上げるたびに十数センチのアユをくわえ、観客からは「こっちにちょうだい」との声も。鵜匠はこれに応えて捕れたばかりのアユを遊覧船に投げ込み、大きな拍手を浴びていた。

鵜飼といえば「長良川の鵜飼」が有名ですが、錦川の鵜飼も有名です。
とはいっても、私は長良川の鵜飼も錦川の鵜飼も一度も行ったことはありません。
いつも思うのですが、「鵜」は気の毒であり、人間はうまいことを考えたものですね。
鵜飼はショウですが、ショウが終わると沢山ご馳走があるのでしょうか。
あまり食べさせ過ぎると、次のショウがうまくいきません。
いずれにしても、鵜が気の毒に思えてなりません。
鵜について調べてみましたら、次のような記述がありました。
○鵜飼は、紀元前より世界中で行われてきており、ピラミッドの絵にも描かれている。
○鵜が口にした魚は噛まずに丸呑みにするため、人の言葉の真偽などをよく考えずそのまま相手の言葉を信じ込んでしまうという意の「鵜呑みにする」という言葉の起源ともなっ た。
○魚の体を傷つけずに漁が出来るだけでなく、鵜ののどの中で魚に強い圧力をかけて魚を一瞬で失神させるために、魚が疲れることによって魚の骨が柔らかくなる。


 

鵜匠の手縄さばきで元気にアユを
捕る鵜たち=山口県岩国市・錦帯橋
鳩山首相の進退はどうなるのでしょうか
鳩山由紀夫首相は昨夕、国会内で民主党の小沢一郎幹事長、輿石東参院議員会長と前日に続いて会談しました。
首相の進退を含め、今後の政権運営について意見交換したが結論は出ず、2日にも改めて協議することになったようです。
民主党内には内閣の支持率下落を踏まえ、参院を中心に首相退陣論が強まっておりますが、首相は続投意思を変えておらず、協議は難航しているようです。

有名人は誰でも、引き際が大切です。
有終の美を飾ろうとしていつまでも留まり結局醜態をみせて引退をする人もおれば、もう少し頑張ってほしいと惜しまれる中あっさりと引退をする人もおります。
鳩山首相自身も「やるだけはやった」、と言っておりますのでこれ以上やっても期待されるものはないのではないでしょうか。
子分も段々と減っているようです。
「結果はうまくいかなかったけれども、自分の力の限りやるだけはやった」、と言ってここで引退をするのが最善の策のように思いますが、いかがなものでしょうか。
それでは、このあと誰が適任かと問われれば、返事に困ります。
後々は、田中真紀子が出陣をして、列島を改造し世直しをすることになるかも知れません。
 

民主党の小沢一郎幹事長ら
との会談後、「続投ですか」との
記者からの問いかけに、
親指を立てる鳩山首相
=1日午後6時53分
、国会内(アサヒコムより)

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