平成22年06月01日(火)
 

本日は電波の日です

昨日は時々晴れましたが、曇りがちな天気でした。
今朝も曇っておりますが、予報では昼間は晴れるようです。
いずれにしても雨は降らないようなので助かります。

6月が始まります
いよいよ本日から6月で、梅雨の時期となりました
あまり天気予報を当てにせず(これは失礼な表現です)、傘はいつも必携です。
予報で、「所により雨が降る」という表現がありますが、どこが所なのか曖昧です。
そこで油断をしないよう、いつも傘を持参しましょう、と申し上げたのです。
私はいつも小さな折り畳み傘を身につけております。
今年は今までのところ湿度が低いので助かっておりますが、これからは湿度が高くなるのではないでしょうか。
 電波の日
本日は電波の日です。
電波の日とは、電波の利用が国民一般に開放されたことを記念する日です。
1950年6月1日に電波三法(電波法・放送法・電波監理委員会設置法 )が施行されたことにちなみ、国民に対して電波利用に関する知識を普及啓発させる目的で、当時の電波監理委員会が1951年に6月1日を電波記念日として制定しました。
電波監理委員会は1952年8月1日に廃止され、電波行政を継承した郵政省が1954年になって、6月1日を新たに電波の日として制定し、毎年この日には、電波行政への協力者や、通信技術の発達・向上に貢献した功労者を表彰する記念式典が開かれています。
ここで、自慢話があります。
なんと私は、10年前に個人表彰をされたのです。
恥ずかしいことですが、そこで初めて「電波の日」を知りました。 
 私の今月の運勢
高島易による今月の私の運勢は、
新規事や事業の拡張に最適な福徳運。探究心も旺盛となるので諸事意欲的に。人脈の拡大充実から有益な情報の入手も。
とあります。
いまさら事業の拡大も探究心もありませんが、現在の幸せを維持するために無理をせず自然の流れに身を任せてのんびりと過ごそうと思っております。 
 今までの地震の退避行動は万能ではない
以下、アサヒコムの記事です。
「揺れたら机の下に」など大地震の揺れから身を守る退避行動のあり方を検証してきた文部科学省の科学技術・学術審議会の作業部会は、型にはまった退避行動が「万能でない」との結論をまとめた。建物の耐震化など事前対策に重点を置いた報告書を31日、同審議会の委員会に示す。
作業部会は「グラッときたら火の始末」や「窓や扉を開け出口を確保」など一般に推奨されてきた行動を検証。阪神大震災の経験などから、震度6級以上ではこうした行動が現実的でないとわかった。
火の始末は、地震で自動的に消火する装置が多く、消しに行く方が危険が生じると指摘。身を隠したり、出口を確保したりするのも、揺れているときに動くと危険が増す可能性があり、その場で姿勢を低くして頭を守り、無理に動かないほうがよいとした。
報告書では建物の耐震化や家具の転倒防止など、事前対策の重要さを強調している。
作業部会主査の田中淳東京大学教授は「退避だけで命は守れないことを肝に銘じ、地震発生時に適切な行動をできる判断力を磨くしかない」と話す。文科省は今後、報告書を都道府県に配布し、防災教育に役立てる。

「退避だけで命は守れないことを肝に銘じ、地震発生時に適切な行動をできる判断力を磨くしかない」、といっておりますが、具体的にはいろいろなケースを体験しながら適切な判断力を養えということでしょうか。
これはまた現実的ではない話しではないでしょうか。 

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