平成22年05月27日(木)
 

協調性を大事にしましょう

昨日は午前10時ころから雨がポツリポツリと降り始めましたが、仕事に出かけるときはほとんど降っておりませんでしたので一駅歩きました。
帰りは雨に降られましたが、天気予報よりも雨量が少なく風もなく助かりました。
今朝は雨が上がっており、日中は雨が降らないようです。
本日も仕事に出かけますが助かります。

協調性を大事にしましょう
一昨日のことです。
我が家の裏のマンション建設現場で、怒鳴る声があり物を放り投げるような大きな音がしました。
現在、建設現場の周囲が幕で覆われているため中が見えませんので想像ですが、親方が職人に注意をしたところその職人が怒って物を放り投げたのではないかと思います。
このようなことは、今までに初めてです。
今まで見てきた範囲では、職人の皆さんが協調し合って仲良くやっておりましたので、新人が来たのかも知れません。
それにしても親方の荒い怒鳴りつける言葉にもびっくりしましたが、職人が物を放り投げたと思われる音にもびっくりしました。
上司は危険を感じて、立場上怒鳴ったものと思います。
上司の言葉にかっとなっても、行動を起こす前にじっと考えるゆとりを持ちたいものです。
そして、自分の考えを訴えればよいのではないでしょうか。
仕事はみんなで共同してやるものです。
気持ちよく仕事をやるためにも、一人ひとりが「協調性」を身につける必要があるのではないでしょうか。
昨日は、トントン、ガチャガチャと騒音はしましたが、作業は黙々と続けられていたようです。
皆さん、気持ちよく働いているようであり安心をしました。
 9本足のミズダコ
兵庫県香美町の香住漁港に9本足のミズダコが水揚げされたそうです。
同町沖合で小型底引き網漁船にかかったもので、重さ1.3キロ、足を伸ばすと80〜90センチほどの大きさとのことです。
但馬水産技術センターの大谷徹也主任研究員によると、「足が40〜80本といったマダコの例や、ミズダコでも足の途中から枝分かれしていることはあるが、今回は根元から9本の足が生えており珍しい」とのことです。
マダコの足が40〜80本というのも、足が途中から枝分かれしているミズダコがいるというのも私は初耳です。


9本の足があるミズダコ=
香美町香住区(アサヒコムより) 
 小型衛星3基が行方不明
以下、朝日新聞の記事です。
金星探査機「あかつき」を打ち上げたH2Aロケットに相乗りしていた大学などの小型衛星のうち、3基が行方不明になっていることが分かった。宇宙航空研究開発機構が26日、宇宙開発委員会で報告した。
行方不明なのは、全国の大学・高専が共同開発した「UNITEC―1」と、早稲田大の「WASEDA―SAT2」、鹿児島大などの「KSAT」の3基。UNITEC―1は打ち上げ後、しばらく信号を受信したものの、その後連絡が取れなくなった。他の2基も衛星からの信号を受信できていない。
残る創価大学の「Negai」は交信可能で、軌道が確認できている。
打ち上げは成功と伝えられておりましたが、関係のある大学や高専の方々の苦労と費用を考えるととても残念に思います。
一日も早く、行方が分かって欲しいものです。 
 福島氏、署名拒否を明言
福島氏は、政府文書に「辺野古」がなくても書名をしない、と明言をしました。
福島氏は意思が固い人のようですから二言はないと思いますが、是非とも意思を貫いて欲しいと思います。
別に私は社民党を応援しているわけではありませんが、鳩山氏が簡単に辺野古案に変えたことに賛成できないからです。
私ははじめからこの問題は、いくら鳩山氏が頑張っても「辺野古」を変えることはできないと思っておりました。 

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