平成22年05月18日(火)
 

夕張メロン

昨日も快晴の素晴らしい一日でした。
野菜の苗もすくすくと成長しております。
昨日、屋上の農場のピーマンを4つ採りました。
少し早すぎたのですが、苗の成長を妨げるのではないかと考え採りました。
今朝も朝から太陽が出ており、よい天気となりそうです。
朝方、野菜の苗に水をたっぷりとやりました。
これは私の仕事であり、毎朝やっております。

包丁を研ぎました
昨日、家事としては包丁を2本研ぎましたが、そのほかは何もせず専ら契約社員の仕事の整理・資料作りをしました。
パソコンに長時間向かっておりましたので、少しくたびれました。
夕刻は、スポーツジムで軽く運動をしてゆっくりと風呂に浸かってきました。
 夕張メロン
北海道夕張市の特産、夕張メロンの初競りが17日朝、札幌市中央卸売市場であり、最初の1箱(2玉入り)が150万円で落札されました。
一昨年は財政破綻(はたん)した夕張を元気づけようとのご祝儀相場で過去最高の250万円で、昨年はやや落ち着いて50万円でした。
今年は、1玉が75万円ですが、誰がどのように食べるのでしょうか。
我が家では、せいぜい1玉500円?くらいのものを食べているものと思われます。

メロンで思い出すことがあります。
知人のお見舞いに3人で伺ったときのことです。
果物屋でメロンを購入することにしました。
1玉、1000円、2000円、3000円、4000円、5000円と5種類ありました。
結局、3人でしたので3000円のものを購入しました。
見かけは、どれも同じように見えました。
メロンの値打ちは素人では分かりません。
プロなら、分かるのでしょうか。
あれ以来、メロンの値段はあまり信用できなくなりました。


初競りで、1箱150万円で競り落とされた夕張メロン(朝日新聞より)
 金星探査機「あかつき」打ち上げ延期
本日早朝に打ち上げが予定されておりましたが、天候により打ち上げが延期されました。
宵の明星とも言われているその金星がここ数週間、西の空で輝きを増しており、月齢2の細い月に接近して見える天文ショーが16日夕、全国各地で見られました。
天文台などによると、金星は7月ごろまで夕方の西の空に見つけやすくなっているそうです。
見かけ上、月と毎月のように近づいていますが、16日は大接近で東南アジアでは金星が月に隠れる「金星食」になったようです。


大接近して見えた月と金星。
左は東京タワー(アサヒコムより) 

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