平成22年05月16日(日)
 

「くい打ち桟橋方式」をアメリカが拒否

昨日は、早朝より出かけて移動をしながらの一日中の仕事(実際の仕事は、9:00〜10:30、13:10〜14:40)で少しばかりくたびれました。
帰り際、スポーツジムによって軽くトレーニングをしてきました。
昨日の仕事は特別メニューでしたが、今週の体験で一週間の生活のリズムができました。
何とかこのペースで7月中旬まで、仕事が続けられそうです。

今朝も太陽が出て、よい天気となりそうです。
午後から、庭の整地や物置の整理などをしようかと考えております。

「くい打ち桟橋方式」をアメリカが拒否
新聞によると、12日にワシントンで行われた外務・防衛当局者の実務者協議で、沖縄県名護市の辺野古沿岸部に「くい打ち桟橋方式」で滑走路を建設する修正現行案に対し米側が否定的な見解を示していたことが明らかになった、と報じております。
首相は21日にも来日する見通しのクリントン米国務長官と会談し、修正案に理解を求める考えといいますが、アメリカがそう簡単に納得をするわけがありません。
首相は5月末までの決着はあきらめたようですが、全く進展の見込みはありません。
一生懸命に努力をしている姿勢のみを示しておくことに終わるのではないでしょうか。
最初から、そのつもりで行動をしていたように思われます。
 エレベーター研究施設
写真の白い塔は、茨城県ひたちなか市にこのほど建てられた日立製作所のエレベーター研究施設です。
高さは213メートルで、エレベーターの研究塔として、世界一高いそうです。
オフィスビルでいえば50階建て程度の高さで、9基のエレベーターを設置し世界最高速となる分速1080メートルで、人が快適に乗れる技術などを検証するとのことです。
1分間に1080m移動をするのですから、1秒間に18m移動をすることになります。
物凄い早さですね。


 世界一高いエレベーター研究塔。
左隣の塔が従来の塔=
15日午後、茨城県ひたちなか市
(朝日新聞より)
 この写真は、我が家の屋上から撮影したものですが、東芝のエレベーター実験棟です。
はるかかなたに見えます。
高さは忘れましたが、150mくらいだったと記憶しております。
 
 かんぽの宿の評価
日本郵政の保養宿泊施設「かんぽの宿」の評価額が1週間で当初の約221億円から約97億円に減っていたことが関係者の話で分かった、と新聞で報じております。
1週間で半値以下というのですから、全く庶民を馬鹿にした話です。
きちんと根拠を示して、国民が納得をするようにしてもらいたいものです。 

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