平成22年05月13日(木)
 

誰でも専門家

昨日は、朝方雨が降っておりましたが午前7時過ぎくらいより上がりました。
しかし、晴れているのに一時雨がぱらついたりして不安定な一日でした。
午後より太陽が出てきましたが、傘を持って仕事に出かけました。
本日は朝から太陽が出ており、晴天のよい天気となりそうです。
しかし少しばかり気温が下がったようですので、1枚多く長袖を着ました。
本日、家内は薔薇展の見学に、私は仕事に出かけます。
契約社員はつらいですが、私は楽しく仕事に励んでおります。

誰でも専門家
仕事の話が出ましたので、タイトルの「誰でも専門家」について考えてみたいと思います。
我が家の裏にマンションが建設されつつあることは、このブログで紹介をしております。
いろいろな職人さんがいろいろな仕事をしておりますが、一人ひとりが自信を持ってやっております。
簡単そうにやっておりますが、素人が容易にできるものではありません。
職人さんは、すばやくしかもきれいに仕事をこなしていきます。
裏の工事をしている職人さんのことを述べましたが、仕事に携わっている人はすべてその仕事については専門家です。
タクシーの運転手の運転捌(さば)きは、見事です。
植木屋さん(庭師)の手捌きも見事です。簡単に見えますが、なかなか思うように剪定できません。
新幹線の先頭車両のあの流線型は、ハンマでコツコツと叩いて作ります。素人ではとても真似ができません。
このように働いている人は、一人ひとりが専門家です。
働いている皆さん、仕事に自信を持って頑張ろうではありませんか。
 キトラ古墳特別公開
キトラ古墳の四神壁画のうち、「青竜(せいりゅう)」と初公開される「朱雀(すざく)」が昨日、奈良文化財研究所飛鳥資料館へ搬入されました。
同館で保管していた「白虎(びゃっこ)」「玄武(げんぶ)」と合わせて初めての「四神そろい踏み」となり、15日から特別公開が始まります。
特別公開は6月13日まで(5月31日のみ休館)で、入場料は大人500円、高大生300円、中学生以下無料だそうです。
四神そろい踏みの展示は今後ないかも知れないそうです。
是非ともこの機会に行ってみたいものですね。

 
キトラ古墳からはがされた「朱雀」を展示ケース入れる関係者ら=12日午後、奈良県明日香村の飛鳥資料館

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