平成22年05月10日(月)
 

「もんじゅ」の放射能漏れの検出器が不安定

昨日は、一日中晴天で比較的に過ごしやすい一日でした。
本を読んだりして午前中は終わり、午後より「苦瓜」のネットのポールをセットをするなどをしました。
このところ晴天が続きましたが、本日は朝から曇っており夕刻からは雨が降るようです。
苗木のためには、絶好のお湿りとなりそうです。
天気も心配ですが、株価が心配です。
果たして、本日はどのようになるでしょうか。

「もんじゅ」の放射能漏れの検出器が不安定
8日臨界に達した高速増殖原型炉「もんじゅ」について、事業主体の日本原子力研究開発機構は9日、原子炉内の放射能漏れの検出器1台の動作状況が不安定になり、同日午後6時すぎに停止させたと発表しました。
検出器は3台ありますが、7日の段階で別の1台が不具合で停止しており、正常な装置は残る1台となりました。
日本原子力研究開発機構では、「他の検出器で安全性が確保できるため、今後の試験に影響はない」、と言っているようですが、これが問題ではないでしょうか。
他の機器で安全性が確保できるのであれば、放射能漏れの検出器は不要なのではないでしょうか。
放射能漏れの検出器がどうして動作が不安定になったのか、その原因を徹底的に調査をして結果を公表して欲しいものです。
 顔写真をパソコンで合成
中央大学理工学部の2009年度入試で、顔写真をパソコンで合成して受験票にはり付け替え玉受験がありました。
昔では考えられないことですが、パソコンでは簡単に(技術は必要ですが)作成することができます。
表面化しておりませんが、パスポートなど偽造をされているのではないでしょうか。
この事件は、匿名の投書があって発覚したそうであり、投書がなかったなら分からなかったものと思われます。


2009年2月にあった中央大の
入試会場。今年度は、顔写真の
チェックをより厳しくした=
東京都文京区(朝日新聞より) 
 面白い記事2題(アサヒコムより)

きわどい勝負

土佐豊(左)と豊響の一戦は上手投げで土佐豊に軍配が上がった。きわどい勝負で物言いがついたが、豊響のまげが一瞬早く土俵についたと判断された

 
 ネットメロンから牙をむくヒグマ

売られているメロン熊。近隣農家のメロンが冬眠から覚めたクマの被害に遭うことから、「メロンに頭を突っ込んだクマ」を思いついたという=北海道夕張市

 
売られているメロン熊。近隣農家の
メロンが冬眠から覚めたクマの被害
に遭うことから、「メロンに頭を突っ
込んだクマ」を思いついたという
=北海道夕張市
 ジャーマンアイリス
我が家の庭のジャーマンアイリスが咲き始めました
毎年この時期になると、咲き乱れます。
自然は本当に素晴らしいですね。
 

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