平成22年05月09日(日)
 

「遣唐使船」を模した木造船 上海万博の会場へ

昨日は、午後より仕事のため出かけましたが空は晴れ上がっており暑かったので、往復ともに一駅を少しゆっくりと歩きました。
スポーツジムを終えて帰りは、適当にさわやかな風がありルンルン気分で帰宅をしました。
連休明けということもあり少し疲れを覚えましたので、晩酌も少し控えて早めに寝ました。
今朝は早めに目が覚め、4時12分に起床しました。
本日も快晴のよい天気となりそうです。

「遣唐使船」を模した木造船 上海万博の会場へ
以下、アサヒコムの記事です。
平城遷都1300年祭にちなみ、日本と中国の交流に大きな役割を果たした「遣唐使船」を模した木造船が8日午後、大阪港を出航して上海万博の会場に向かった。万博の「ジャパン・デー」となる6月12日に合わせて上海に着く予定だ。
全長32.5メートルで、幅は9.6メートル。竹で編んだ帆2本と5メートルの櫂(かい)20本を備えるほか、ディーゼルエンジンで自走もできる。
当時と同じ瀬戸内海から長崎・五島列島を経るルートをたどる。呉や博多、長崎に寄港した後は貨物船に載せられて東シナ海を横断する。この日は出航に先立ち、朱色の船首に金色の朱雀(すざく)の文様が光る船が報道陣に公開された。記念式典の後、当時の装束を身にまとった20人が声を合わせて海原にこぎ出した。

現在のところ、万博会場は人がまばらであまり賑わっていないようですが、これを機会に日本館が賑わって欲しいものです。


出港前に報道公開された遣唐使船
(アサヒコムより)
 あしかがフラワーパークの大藤
栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」で、樹齢140年の「大藤」が見頃を迎えたようです。
私は2年前に行ったことがありますが、それは見事です。
例年は、黄金週間が見頃ですが今年は4月下旬の寒さの影響で少し遅れ、現在八分咲きであり1週間ほどは楽しめるようです。
 

見ごろを迎えたフジ。観光客
が詰めかけた
 御柱祭でまた事故
アサヒコムの記事より。
長野県下諏訪町の諏訪大社の下社春宮で開かれていた御柱(おんばしら)祭で8日午後5時ごろ、御柱を建てている際、柱を支えていた鉄製ワイヤが切れ、柱に乗っていた男性3人が転落した。このうち同県岡谷市の増沢徳寿さん(45)と同市加茂町の平田和也さん(33)が死亡。残る1人と下にいた男性1人の2人がけがをした。県警は安全管理に問題があった可能性もあるとみて、事故原因を調べている

先日も「御柱祭」では事故が起きており、一人が死亡しております。
この「御柱祭」は、テレビを拝見したところでは相当に勇ましい催しですが、ずいぶんと危険性をはらんでおります。
安全に行われるように検討されることを祈ります。


事故があった諏訪大社の
下社春宮の御柱 

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