平成22年05月07日(金)
 

「もんじゅ」運転を再開

昨日は晴れ時々曇りの天気でした。
ゴールデンウイーク明けということもあり、いま少し調子がでませんでしたが仕事を無事に終え責任を果たしてきました。

昨日より裏のマンション建設の工事が再開され,再び騒音が聞かれるようになりました。
これから工事はどんどんと進められていくことと思います。
昨夜来、少し強めの風が吹いております。
今朝も風は続いておりますが、晴れ時々曇りの天気となりそうです。

「もんじゅ」運転を再開
高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)が6日午前10時36分、運転を再開しました。
この「もんじゅ」は、燃料のプルトニウムを燃やした以上に生み出す「夢の原子炉」とされ、国が核エネルギー政策の中核に位置づける巨大事業です。
14年5カ月ぶりに動き出したわけですが、実用化されるまでにはいろいろなハードルがあり長期間の歳月が必要です。
私が生きている間には、とても解決されません。
下のURLをクリックすると、動画を見ることができます。

http://www.asahi.com/national/update/0506/OSK201005060010.html


別棟のモニターには、もんじゅ起動を確認し握手する原子力機構の岡崎俊雄理事長(右)と向和夫もんじゅ所長が映された(アサヒコムより)
 感動するということ
「感動」を国語辞典でみたら、
美しい行為、話し、芸術作品などを見たり聞いたりして、人間の理想に触れた感じがして、充足感を覚えること
とありました。
このテーマを取り上げましたのは、私自身このごろ何を見ても聞いてもあまり感動することがなくなってきたように思うからです。
欲しいと思うものもなくなってきたように思います。
年のせいもあるでしょうが、脳細胞が相当に減少をしてきたような気がします。
しかしたとえ脳細胞が減少しても、訓練をすることによって残っている脳細胞を活用できるそうです。
そこで芸術作品を観て少し刺激を得て、若返るように努めようかと考えた次第です。
先日来、DVD「人間の条件」を鑑賞しております。
本日で終わると思いますが、現在幸せであることを認識しつつもっと頑張らなければならないと思いました。
本も、読むようにしておりますが、寝床で読んでおりますので眠くなりなかなか進みません。
お年寄りの皆さん、若い皆さん、本や新聞をどんどん読んで脳に刺激を与え、感動をする心を養うように努めようではありませんか。
気持ちが若返れば、体も若返ります。 

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