平成22年05月05日(水)
 

囚人の入浴

昨日も素晴らしい天気でした。
本日はゴールデンウイーク最後の日ですが、晴天が続きそうです。

散策をしてきました
昨日、予定通り、横浜・久里浜を散策してきました。
日曜日・祝日に限り武蔵野線で「鎌倉号」という快速電車が一日に1往復のみ走っております。
昨日はこれを利用して、横浜へ行きました。
西国分寺を出て次の駅である北府中へ停車しますが、次は横浜までノンストップです。
普通は1時間半ばかりかかるのですが、およそ40分で横浜へ着きました。
ほとんどの乗客は鎌倉まで行くのですが、このように短時間で行けますので電車は超満員です。
そのような状況の中で、若者(男)が私に席を譲ってくれたのです。
一旦は遠慮をしたのですが、結局座らせてもらいました。
年寄りと思われたのかと思うと少し寂しい気もしましたが、このようにやさしい青年がいるのかと思うと心が温まりました。

墓地が山の頂上にあり、バスを利用せず歩きましたので結構いい運動になりました。
また昨日は相当に気温も上がりましたので、汗びっしょりになりました。
帰りも「鎌倉号」を利用して帰りました。
 囚人の入浴
さて、タイトルの「囚人の入浴」ですが、昔、府中刑務所内の囚人の入浴シーンをテレビで放映したことがあります。
一人当たりの入浴時間が確か5分であったと記憶しているのですが、5分ごとにホイッスルがなり20〜30人の集団が入れ替わるのです。
すなわち、5分間の入浴時間のために20〜30人の集団が待っており、ホイッスルと同時に走って風呂場へ駆け込むのです。
昨日、帰りがけにスポーツジムに寄り、入浴のみしました。
風呂場に入ってみると、洗い場を待つために行列をしていたのです。
時々並ぶことはありますが、このように大勢の人が並ぶのを見たのは初めてです。
そこで、ふとテレビを思い出したわけです。 
 鳩山由紀夫首相 沖縄県を訪問
鳩山由紀夫首相は昨日、就任後初めて沖縄県を訪問しました。
宜野湾市の米軍普天間飛行場の機能の一部を県内に移設させる方針を仲井真弘多知事らに伝えました。
これからどのように展開をするのか分かりませんが、5月末決着は絶望的ではないでしょうか。
 

仲井真弘多沖縄県知事(右端)と会談する鳩山由紀夫首相(アサヒコムより)

元へ戻る

日記の目次へ

トップページへ