平成22年05月02日(日)
 

天皇賞

昨日は一日中、素晴らしい天気でした。
仕事をするには勿体無い陽気でしたが、しっかりと責任を果たしてきました。
帰りにはスポーツジムへより、普段と同じメニューをこなしてきました。

極力歩きましょう
土曜に仕事にでかける時は、天気がよい日は行きも帰りも一駅歩くことにしております。
片道10分多く歩くだけですから、たいしたことはありません。
片道90円、往復で180円の得です。
いずれ帰りがけにスポーツジムへ寄りますので、その分の運動と考えての実行です。
皆さんも、極力歩くように務められることをお勧めいたします。
歩けるうちに鍛えておきましょう。

天皇賞
さて、本日は天皇賞です。
20面体のさいころの出番です。
今朝方、慎重にさいころを振り投票をする馬を決定しました。
このところはずればかりですが、一攫千金を夢見て続けております。
本日もだめでしょう。
 素潜り水深115メートル
以下、朝日新聞の記事です。
カリブ海のバハマで開かれていたフリーダイビング(素潜り)の国際大会で4月28日(現地時間27日)、篠宮龍三さん(33)=埼玉県=が水深115メートルのアジア新記録を樹立した。トップクラスになると年に1メートル深く潜るのも難しいといわれる世界で、自己の記録を一気に8メートル更新し、世界一まであと9メートルに迫った。今年6月末には沖縄で日本初の世界選手権が開かれる。篠宮さんは「世界記録も射程に入ってきた」と意欲を見せる。
篠宮さんが記録を塗り替えた種目「コンスタント・ウィズ・フィン」は、フィン(足ひれ)の力だけを使って一息で潜る深さを競う、フリーダイビングのメーン種目だ。
水深115メートルに到達したときを「酸欠で体が悲鳴を上げているのに、自分の心音や水の振動すら聞こえなかった。真っ暗闇の海に吸い込まれていく自分を、別な所から眺めているかのような静けさだった」と篠宮さんは振り返る。
水中の滞在時間は3分33秒。「水深100メートルの1メートルは分厚い水の壁。その中での1秒は命がかかる。時間も距離も、地上とは全く違う重みがある」
現在の世界記録は、オーストリアのハーバート・ニッチ選手が、今大会で自己記録を1メートル更新した124メートル。篠宮さんの115メートルは現在、世界では4位になる。
6月末の世界選手権は、1996年の開始以来初めて日本で開催される。沖縄に世界約20カ国で選ばれた約100選手が集まる予定だ。

世の中には偉大な人がいるものですね。
私も子供のころ海で潜ったことがありますが、精々10mくらいであったと思います。
訓練をすればある程度は潜れるようになると思われますが、これはとても真似ができるものではありません。
 

115メートルの記録を
達成した篠宮さん
(朝日新聞より)

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