平成22年04月28日(水)
 

囚人のジレンマ

昨日は、朝方は太陽が出て晴れておりましたが、予報通り午後から雨となりました。
そしてその後も、雨が降り続きました。
この雨で、一昨日植えたトマトとキュウリの苗がしっかりと根付いてくれることと思います。
今朝も雨が降り続いております。
予報では、午後には雨は上がるように報じております。
本日は午後より出かけますので、雨だけは上がって欲しいと願っています。
囚人のジレンマ
さて、タイトルの「囚人のジレンマ」ですが、次のような意味があります。
刑事が2人の容疑者を隔離して、それぞれにささやきます。
「仲間は黙秘しているが、お前が自白すれば罪は軽くなる。逆に、仲間が自白してお前が黙秘すれば罪はもっと重くなる」
すると囚人は各々、仲間が裏切って自白すのではないか、と疑心暗鬼になって自白してしまう。

「囚人のジレンマ」は、本日の朝日新聞朝刊の「ザ・コラム」の記事(新卒者の採用をなぜ重視するのか)で、引用されておりました。
新卒の優秀な社員は、転職して入社をした社員に比べて離職をする割合が少ない、という内容の記事でした。
 我が家の25年目点検
我が家は、旭化成のへーベルハウスですが、昨日25年目の点検がありました。
その点検の結果、風呂場のタイルの接合部のパテの劣化による水漏れがあることを指摘されました。
そろそろ風呂場の改装が必要であろうと考えていたところでしが、とりあえず自分でコーキングをしました。
他の箇所は異常はない、と判定されました。
次は5年後の30年目点検があり、それ以降の点検は有料となります。 
 「サンバ両さん像」の修復費40万円
人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主人公・両津勘吉の銅像「サンバ両さん像」が壊された事件で、銅像が27日修復されました。
折られた左手のマラカスの内部には、これまでの倍の太さにあたる12ミリのステンレスの心棒を入れたそうです。
左右の太さのバランスをとるため右手も補強された模様です。
今度はいたずらをしたら、酔っ払いの腕が折れるかも知れません。

 
修復工事中の「サンバ両さん像」=葛飾区亀有3丁目、区提供(アサヒコムより)



元に戻った「サンバ両さん像」。両手でマラカスを握っている=葛飾区亀有3丁目、区提供(アサヒコムより)
 民主党の小沢一郎幹事長、「起訴相当」
これに対して、小沢幹事長が記者団に次のように語りました。
「意外な結果で驚いておるところだ。昨年の3月から1年にわたって検察当局の捜査の対象になり、その結果、不正な献金はなかった、脱税とか実質的な犯罪もなかったということが証明され、不起訴と結論づけられた。最終的には検察当局の適正な判断がなされることを信じている」(以下省略)

小沢氏は、なかなかシブトイですね。
これくらいでないと、政治家にはなれないのでしょう。
現状を判断すれば、民主党にも迷惑をかけていることであり、即刻自ら辞任すべきではないでしょうか。

 
記者の質問に時折硬い表情の民主党・小沢一郎幹事長(朝日新聞より)

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