平成22年04月26日(月)
 

年をとること

昨日は、一日中よい天気でした。
昼食を済ませて午後より、スポーツジムへ行って軽くトレーニングをしました。
日曜日のジムはいつも満員ですが、昼間は空いていました。
そのあと、仕事の打ち合わせに出かけました。

今朝も晴れており、一日よい天気となりそうです。
庭や物置などの外回りの片づけをしようかと考えております。

年をとること
さてタイトルの「年をとること」ですが、年をとるにしたがって誰でも身体が衰えて段々と死に近づいていきます。
昨日の会合のリーダーの方が、昨年の秋より検査入院ということで今年の2月末まで入院をしておられました。
長い検査入院だなと思っていましたら、実は肺がんであったとのことでした。
抗がん剤で何とか現状復帰されたようですが、未だ小さいがん細胞が残っているとのことでした。
普通の生活をしてよいとのことで、ビールを飲まれておられましたし元気にしておられたので安心をしました。
がん細胞は誰しも体の中に持っているのだ、という話しを聞いたことがあります。
年をとり身体の弱った部分に、そのがん細胞が取り付き成長をするというのです。
私は、弱い頭(脳)に取り付かれるかも知れません。
心身ともに鍛えないと、誰でもどんどんと弱っていきます。
バランスの取れた食事をするとともに、無理をしないように心身を鍛えましょう。
歩くこと、新聞を読むこと、人の話を聞くこと・話すこと、趣味を生かすこと、適度な酒量で休息をとることなどに心がけたらいかがでしょうか。
朝から寝るまでテレビというのは、いけないようです。
無論、喫煙は絶対にいけません。
 最先端加工技術
スイスにあるIBMチューリヒ研究所のグループが、同国の名峰マッターホルンを超ミニチュアサイズで彫刻にました。
高さは毛髪の太さの約4千分の1に相当する25ナノメートル(ナノは10億分の1)だそうです。
これは富士山をおよそ0.1mmの高さで加工したことになると思います。
このような微細加工技術が、半導体などの精度を上げております。
 

極小サイズのマッターホルンの彫刻。実際にはもっと平べったいが、山に見えるように、画像では高さの方向を100倍程度、強調している=米科学誌サイエンス提供(朝日新聞より)
 ドウダンツツジ
写真は我が家の庭のドウダンツツジ(燈台躑躅、灯台躑躅、満天星躑躅)です。
新芽が出てきました。
樹木の生命力には驚かされます。
右上の小さい箱は、庭園灯の太陽光電池パネルです。
 

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