平成22年04月25日(日)
 

平城宮跡会場がオープン

昨日は、朝から太陽が出て気温はやや低めに感じましたが、雨も降らず仕事も無事に終えてきました。
仕事の帰りがけに、スポーツジムへ寄って軽くトレーニングをしてきました。
週末であり、焼酎を一杯多くおいしく頂きました。

本日も朝から太陽が出ています。
一日中よい天気となりそうです。
本日夕刻、仕事の打ち合わせがあり、そのあと懇親会があります。
そのため、昼間にスポーツジムで軽く運動をやってから行く予定にしております。

平城宮跡会場がオープン
以下、アサヒコムの記事です。
平城遷都1300年祭のメーン会場、平城宮跡会場(奈良市佐紀町)が24日、オープンした。収容能力が心配されていた各施設には午前9時の開館前から来場者が詰めかけて長蛇の列ができ、この日の来場者数は約3万4千人にのぼった。
パビリオンは、奈良時代の平城京内の様子をバーチャルリアリティーの映像で紹介する「平城京歴史館」(1日あたりの収容人数4500人)と、天平衣装や発掘などを疑似体験できる「平城京なりきり体験館」(同1千人)の2館のみ。ともに有料。
平城京歴史館は入場整理券を1日に3回、配布。開館前から約600人の列ができ、1日で約3800枚を配った。平城京なりきり体験館では午前9時と午後1時から、体験イベントごとに時間指定のチケットを販売。約600人分が売れた。1日に体験できるのは、天平衣装の着用が約360人、発掘が約410人だ。
復元された宮城の大極殿(だいごくでん)の内覧は無料。約1万9千人が内部を見学した。
会場の面積は約130ヘクタールで、阪神甲子園球場約34個分の広さ。野外イベントを除けば、主な見どころはこの3施設だけで、どうしても来場者が集中する。奈良市の無職男性(69)は「施設が少なく、イベントとして盛り上がりに欠ける」。荒井正吾知事は「遠方から来た方がパビリオンに入れず、不満を持って帰られるのが一番怖い。地元の方は『もてなす心』を持って、すいている時間に見ていただきたい」と話す。
主催する記念事業協会は11月7日までの期間中、250万人の来場者を見込み、ピーク時の黄金週間などは1日4万5千人とみている。マイカー自粛と公共交通機関の利用を呼びかけ、最寄り駅の近鉄大和西大寺駅から無料のシャトルバス(5〜10分間隔)を運行している。問い合わせは、同祭コールセンター(0742・25・2010)へ。

会場は相当に混雑をするようですが、私は是非とも言ってみたいと考えております。
なるべく空いている期日を選んで行きたいと思うのですが、いつごろがよいのでしょうか。


一般に公開された大極殿には大勢の
人たちが続々と詰めかけた。
奥は朱雀門(アサヒコムより)
 JR宝塚線の脱線事故から5年
兵庫県尼崎市のJR宝塚線(福知山線)で快速電車が脱線転覆した事故から、本日で5年目を迎えました。
この事故で、乗客ら107人が死亡、562人が負傷しました。
事故の原因は、オーバーランを起こしたあとにスピードを出しすぎたためでした。
無論、運転手の責任ですが運転手の気持ちを考えると、複雑な気持ちになります。
現在、元社長が管理責任を問われております。

私はこの事故があった日、知人と玉川上水を散策をして昼食をとるために食堂に入ったとき、事故を報道しておりました。
ビルに電車の車体が巻きついており、事故であることを知りびっくりしました。
あれ以来、先頭車両には乗らないように心がけております。


事故現場近くの踏切を渡り、
献花用の花を受け取る
「メモリアルウオーク」の
参加者たち(アサヒコムより) 

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