平成22年04月19日(月)
 

意欲

昨日は朝方曇っておりましたが、太陽が出てきて素晴らしい天気となりました。
孫娘の「お食い初め」ということで、娘夫婦のところへ出かけました。
久しぶり(3月21日のお宮参り以来)に会ってきましたが、びっくりするほど大きくなっていました。
またおしゃべりができ、手の動きも活発になってきました。
知恵がどんどんとついていくようであり、これからの成長が楽しみです。


意欲はどのようなときに湧くのでしょうか
○夢や希望を抱いたとき
○より豊かな生活を求めたとき
○競争に勝ちたいと思ったとき
○金持ちになりたいと思ったとき
○長生きをしたいと思ったとき
など、いずれも現状の生活に満足をせず、より向上しようと目標を立てたときではないでしょうか。
年を取ると、段々と意欲がなくなってきます。
私なりに、パソコンも昔は少しでも深く知ろうと勉強をしものですが、このごろ勉強をするどころかどんどんと忘れていきます。
ふと、そのことに気づきました。
リタイアして、10年目を迎えました。
遅いと思いますが、この辺で第二の人生を考える必要があるように思いました。
そのためには何か目標を立てて、その実現に向けて努力をすることです。
年金生活の皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。
 球磨川(熊本県八代市)の鮎
写真は、八代海で育った稚アユの遡上(そじょう)が最盛期を迎え、魚道を勢いよく上る様子です。体長は約7センチですが、この魚道より上流には荒瀬ダムなどがあって、自力では遡上できないため、県の委託を受けた球磨川漁協の漁師らが、網でアユを取り上流や支流で放流してやるそうです。
今年は長雨の影響で遡上はやや遅いのですが、6月1日にはアユ漁が解禁されるそうです。
 

魚道を勢いよくはね
上がる稚アユ=
熊本県八代市
(アサヒコムより)
 米軍普天間飛行場の移設問題
鳩山政権は、米軍普天間飛行場の移設先として検討している鹿児島県徳之島について、今月中にも県や同島の3町の首長に正式に受け入れを要請する方向で調整に入りました。
米側が地元の同意が交渉入りの前提との姿勢を崩していないため、早期に地元との交渉を始める必要があると判断したのですが、徳之島では18日、主催者発表で1万5千人が集まる大規模な反対集会が開かれ、「移設に断固として反対する」とする決議を採択しました。
この問題についてはたびたび投稿をしましたが、もっと早くから動くべきであったのではないでしょうか。
政治家は私のようにせっかちに動くのではなく、鳩山首相のように周囲をいらいらさせながら行動をするのがポイントなのでしょうか。
これは5月末までにはとても結論が出せないのではないでしょうか。 

元へ戻る

日記の目次へ

トップページへ