平成22年04月14日(水)
 

東北新幹線の新青森駅へ乗り入れ

昨日は、一転して初夏を思わせる天気になりました。
気候に釣られて、電動自転車で近くをサイクリングしました。
ルンルン気分で走っておりましたところ、パンクをしてしまいました。
タイヤも磨り減っていましたので、タイヤごと交換をしてもらいました。
タイヤ交換に30分かかるといわれましたので、近くの回転すしで食事をしました。
という訳で、昨日は大出費でした。
ただ、暇のときにパンクをしてくれたのはラッキーであったと思います。

一昨日の雨で、周りの桜の花はほぼ散り去りました。
本日は晴れておりますが、予報では明日は雨のようです。
本日は、午後より仕事に出かけます。

東北新幹線の新青森駅へ乗り入れ
12月の東北新幹線全線開業に向け、その終着駅となる新青森駅(青森市)に13日午前9時49分、新幹線の検査車両「イースト・アイ」(6両編成)が初めて乗り入れました。
鉄道・運輸機構によると、測定機器を積んだイースト・アイは入線・架線試験のため、同日午前2時13分、現在の東北新幹線の終点八戸駅(青森県)の下り線ホームを出発したものです。
新青森駅まで約81キロの区間を7時間半かけて走りました。
2013年3月に開業される予定ですが、時速320キロ運転をすると東京―新青森間675キロが最短3時間5分程度で結ばれることになります。
青森がこのように近くになります。
将来的には札幌まで延長されるわけですが、とてもそれまで生きてはおれそうにありません。


JR新青森駅に到着し、市民の歓迎を
受ける新幹線の検査車両「イースト・アイ」

 米軍普天間移設問題 オバマ大統領との非公式協議は
協議を終えて、鳩山首相は次のように語っております。
朝日新聞の記事です。
 「ワーキングディナーでしたから、そのディナーを最初、10分間みんな食事していてくれと言ってくれまして、その10分間を使って、私と2人で、隣り合わせにしてくださったものですから、ある意味でじっくりと2人だけで話ができました。まず私の方からは、日米同盟というものは大変大事であると。その考え方の中で、(米軍)普天間(飛行場)の移設問題を今努力している最中だということを申し上げました。そして、この件に関しては、岡田(克也)外務大臣とルース(駐日米)大使との間で今、交渉を行っているということであるので、オバマ大統領にも、ぜひ協力を願いたいということを申し上げたところでございます。ええ、恐縮ですけれども、オバマ大統領がどのような話をしたかということは、私の方から申し上げるべきではありませんので、申し上げませんが、5月末までにこの決着をするということを、私の方から申し上げたところでありました。その思いの下で努力をするということになったところでございます」
結果的に、突っ込んだ話し合いはできず全く相手にされなかったようです。
残り1ヵ月半ではとてもまとまりそうにはありません。
これで、鳩山首相も終わりではないでしょうか。
 

夕食会を前にオバマ米大統領(左)
に迎えられる鳩山由紀夫首相

 東京株式市場
東京株式市場は昨日、値下がりしました。
原因は、中国・人民元切り上げへの警戒感のようです。
これをどのように読んだらいいのでしょうか。
また東京外国為替市場の円相場が朝方から1ドル=92円台の円高ドル安で推移したこともあり、輸出関連株を中心に売られる場面が続きました。
すこし持ち直してきました私の株も、また下降気味になりました。
 
  写真は我が家の庭の木蓮です。

2階の窓から

 


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