平成22年04月12日(月)
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鶴岡八幡宮の大イチョウに若芽昨日は、比較的に晴れの暖かい一日でした。
今朝は曇っておりますが、予報ではこれから雨になるようです。 「国分寺はなまつり」 午後家内と参列してきました。 今年最後の桜見物とあって、大勢の人で賑わっておりました。 ただ、桜の花は満開を過ぎており、少し寂しい感じでした。 夕刻は少し風が出てきて、桜吹雪が見事でした。 |
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楼門に飾られた各地方ののぼり | ![]() |
国分寺境内 | ![]() |
行列の一部 | ![]() |
満開を過ぎておりますが、桜並木の一部 | ![]() |
菜の花と桜 | ![]() |
旧鉄道学園跡地の桜並木(国分寺駅方面) 満開のときは見事です |
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同じく国立駅方面 | ![]() |
鶴岡八幡宮の大イチョウに若芽 以下、アサヒコムの記事です。 鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)で大イチョウが倒れ、10日で1カ月たった。門前の店ではかつての姿を写した絵はがきが売れ続け、品切れが相次いでいる。購入する人の多くは観光客ではなく地元の人たち。いつも人生のそばにいた大イチョウの喪失感を、絵はがきで埋めているようだ。再生に向け残された倒木の根からは今、小さな若芽が無数に生まれている。 参道の若宮大路沿いにある湯浅物産館。大イチョウが倒れた先月10日の午後、代表社員の湯浅久一さん(68)が「大銀杏(いちょう)絵葉書(えはがき)」と張り紙をすると、2種類ある黄葉の絵はがきが急に売れ始めた。商品をレジ前の「一等地」に移すと品切れになり、翌日、仕入れ元に慌てて注文した。 しかし、うち1社は間もなく在庫切れに。もう1社の品はこれまでのセット売りを大イチョウだけのばら売りにしてもらい、8日までに5回の追加注文を重ねた。この間、450枚近くを売り上げ、断然トップの売れ筋になった。 同館3代目で40年以上商売を続ける湯浅さんも「こんなことは初めて」と驚く。 若宮大路や市内の繁華街にある書店でも絵はがきは数百枚単位で売れ続け、一部を除き、追加注文も含めて軒並み売り切れに。増刷待ちの状態が続く。1人で50枚買った女性もいた。 版元の会社も「景色が変わってから売れる絵はがきは初めて」と驚く。当初は増刷に慎重だったが、大型連休に間に合うように2千枚を刷る予定という。 湯浅物産館では大イチョウが倒れるまで、外国人観光客が1日に1、2セット買っていく程度だった。携帯電話での写真撮影やメールが定着してからというもの、日本人客にはほとんど売れなかった。 それがこの異変。今回買っていくのは観光客でなく、圧倒的に地元の人たちが多い、と湯浅さんは感じている。 植物の生命力には脅かされます。 1枚目の写真の右奥の「根元部分を移植して根付きを期待する」そうですが、これはまさに挿し木です。 このような大きな挿し木は聞いたことがありませんが、これが根付いたら驚きですね。 |
![]() 土中に残った根(手前中央)から多くの若芽が生まれている。右奥では約4メートルの根元部分を移植して根付きを期待する ![]() 土中に残った根から緑色の小さな若芽が次々に生まれている ![]() 売れ続ける絵はがきを持つ湯浅久一さん |
おばあちゃんザルが孫ザルにおっぱいをくわえさせて子育て 人間で言えば、60〜70歳ぐらいのおばあちゃんザルが孫ザルにおっぱいをくわえさせて子育てをしているという記事です。 23歳のサルの孫は1歳で、弟が生まれて母親に甘えられなくなり祖母に近づくようになって頻繁に乳首を口に含み、おっぱいを吸うような行動が見られたそうです。 |
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