平成22年04月07日(水)
 

五常(仁、義、礼、智、信)

昨日は、一日中とてもよい天気でした。
桜も満開で、あちこちで花見見物をする人がおりました。
私は街路の花見見物(何箇所か桜並木があります)をしながら、「腐葉土」を購入してきました。
先日屋上の農園の土起こしをしておきましたので、昨日は腐葉土や肥料を混ぜて土つくりをしました。
これで、苗木を植える準備ができました。

今朝方は曇っており、予報では雨です。
雨が降らなければ庭の清掃を雨が降れば部屋の片づけをしようと考えております。

五常(仁、義、礼、智、信)
タイトルの「五常(仁、義、礼、智、信)」は、儒教で人が守るべき五つの道を示したものです。
「仁」は、自己を抑制して他者への思いやりの心。
「義」は、道理のことで人間の行うべき道筋。
「礼」は、社会の秩序を維持するための生活規範。
「智」は、物事を理解して善悪を分別する心。
「信」は、人を欺かないまことの心。
このごろ、昔では考えられないような事件(出来事)が起こっております。
我々一人ひとりがこの「五常」を心して、生活をしたいものですね。
 大極殿のライトアップ
アサヒコムの記事です。
奈良市の平城宮跡で6日夜、復元された大極殿(だいごくでん)のライトアップの試験点灯があり、平城宮で最大だった建物の雄姿が74基の照明で照らし出された。
平城宮跡では24日に平城遷都1300年祭のメーン会場が開幕し、大極殿で同日以降の夜間点灯が検討されている。
大極殿(東西44メートル、南北19.5メートル、高さ27メートル)は天皇の執務や儀式の場で、文化庁が2001年度から総工費約180億円をかけて復元した。
内部には「朱雀(すざく)」「玄武(げんぶ)」「白虎(びゃっこ)」「青竜(せいりゅう)」の四神などを描き、天皇が座った高御座(たかみくら)の実物大模型などを展示。
24日から一般公開される。

平城遷都1300年祭に向けて、平城宮跡が24日に開幕されます。
大勢の人出で賑やかになることでしょう。
段々と盛り上がってきました。
皆さんも出かけませんか。
 


試験点灯でライトアップ
された大極殿
 鉄腕アトムが入学
高田馬場は、「2003年4月7日、高田馬場の科学省で誕生」という、故手塚治虫氏の原作の設定にちなんだところです。
東京・高田馬場の新宿区立戸塚第三小学校で6日あった入学式に、鉄腕アトムが参加したそうです。
これは学校とPTAの発案で区教委が準備したようです。
今後、学校の行事などにも顔を出すとのことです。

 
アトム登場に新1年生は大喜び

 写真は、明治神宮にある「御神木・夫婦楠」です  

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