平成22年04月05日(月)
 

ゲゲゲの女房

昨日、朝方は素晴らしい天気でしたが、その後今にも雨が降りそうな曇り空となりました。
しかし、近隣では花見をする人で大いに賑わいました
私は花見は遠慮をして、屋上のフェンスに風防のシートを張りました。
屋上は、相当に風が強いので野菜を保護するために設置したものです。
昨年使用したネットも取り除きました。
後日、新しいものを張る予定です。

本日は一転して、朝から雨が降っております。
予報では、一日中雨が降るようです。

ゲゲゲの女房
あまり人気がないようですが、私はNHK朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」を観ております。
朝8時からと時間が早くなりましたが、暇な私には関係ありません。
「貸本マンガ家」ペンネームは「水木しげる」の妻となる布美枝を描いた物語です。
水木は戦地で爆撃に遭い左腕を失っていましたが、屈託のない笑顔と素朴な人柄に、布美枝は心ひかれ見合いは即決、5日後には結婚式を挙げ、身の回りの物だけ持って東京へ嫁いでいきます。
ところが、東京都調布市の新居で布美枝を待っていたのは、どん底の貧乏生活だったのです。
このどん底からの生活がどのように展開をしていくのか、とても楽しみにしております。

先週までは、主人公布美枝の子供のころを描いたものでしたが、いよいよ今週から成人してからの話しとなります。
布美枝の父親が、私に似て頑固なところも見所です。
時間にゆとりのある方は、是非ご覧になってください。
 白狐まつり
アサヒコムの記事より
白キツネが温泉をみつけたという伝説が残る山口市の湯田温泉で3日、温泉に感謝する「白狐(びゃっこ)まつり」が2日間の日程で始まった。
夜には、婚礼衣装をまとって人力車に乗ったカップルが白狐や花車に続く「白狐の嫁入り行列」や、白狐に扮した子どもたち300人がたいまつを持って温泉街を歩く催しなどでにぎわった。
今年は、1707年の富士山噴火に伴う大地震で枯渇した温泉が、1710年に再びわき出たとする「温泉復活300年」にあたる。会場周辺4カ所の足湯にバラを日中浮かべるなど、新しい催しも工夫された。

 
白キツネに扮した子供たちがたいまつを手に湯田温泉街を練り歩いた
 狐の嫁入り
山口県下松市では、毎年11月3日に法静寺にある花岡福徳稲荷社で稲穂祭が開かれます。
これが、「狐の嫁入り」として有名です。
興味のある方は、下のURLをクリックしてください。

http://toyoi.com/fox/fox.htm
 
 写真は我が家の庭の椿です。
3本あるのですが、写真は一昨年苗木を植えたものです。
今年、見事に咲いてくれました。
 

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