平成22年04月04日(日)
 

人の話は最後まで聞きましょう

昨日は、朝から太陽が出て絶好の花見日和りとなりました。
我が家の近くでも、あちこちと桜が急に咲きました。
私は予定通り、高田馬場へ所用で出かけましたが、電車では花見に出かける様子の方を大勢見かけました。

人の話は最後まで聞きましょう
所用で出かけたのは、ある会議です。
前から気になっていたことなのですが、その会議である人がしゃべりすぎなのです。
具体的なことを挙げますと、
○よく聞いていない
 「○○はどうなのですか」 : 「先ほどお話ししましたが…」
 繰り返して同じ話を聞くことになります。
○先走った質問
 「○○についてお聞きします」 : 「これからお話しするところです」
 明らかにこれから話しがあるであろうと皆が考えているとき、それを自分なりに推測をして質問をするのです。

とにかくしゃべりすぎて、みんなに迷惑をかけます。
私は我慢ができず、
 「話しを最後までよく聞きましょう」、と注意をしました。
その方は、前の議題に戻って発言をすることもあり、話しが混乱をし前に進まないこともあります。

「話し上手は、聞き上手」ということわざもあります。
まず、相手の話をしっかり聞いてあげることが礼儀ではないでしょうか。
誰しも癖は持っております。
注意をされたら、その癖を直すように努力をしたいものです。
私自身も癖が多々あることと思います。
これから、一つずつ注意をしなければならないと思ったしだいです。

平城遷都1300年祭が盛り上がっております。
機会を見て是非とも伺ってみたいと、私は思っております。
 時代行列「天平の行道(ぎょうどう)」
アサヒコムの記事です。
奈良・東大寺の大仏完成にあたり開眼導師を務めたインド僧、菩提僊那(ぼだいせんな)(704〜760)をたたえる時代行列「天平の行道(ぎょうどう)」(朝日新聞社主催)が3日、奈良市のJR奈良駅前から東大寺南大門まで約2キロのコースであった。菩提僊那の1250年忌にあわせて企画された。
天平衣装の女官などに扮した女性や僧侶ら約60人がJR奈良駅前から約1時間練り歩いた。平城宮跡などをめぐる「菩提僊那・天平ウオーク」(同)の参加者100人も合流し、奈良駅前から東大寺まで付き添った。記念行事は10日も大安寺(奈良市)であり、アジア諸国のバザール「天平交流市」などが催される。
菩提僊那は南インド生まれで、中国・唐を経て奈良時代の736年に来日し、大安寺に住んだ。
 

興福寺の五重塔前を歩く、
渡来僧に扮した参加者ら
  写真は、我が家の裏に建設をされつつあるライオンズマンションです。
どんどんと建設が進められております。
これ全体がが基礎となり、この上に1階が建築されます。
 
 4月2日の様子です  

 4月3日(昨日)の様子です  

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