平成22年03月25日(木)
 

本日は電気記念日です

昨日は一日中雨でした。
スポーツジムが休みでしたので、外へは一歩もでませんでした。
お蔭様で、4月からの仕事の準備が進みました。

本日も朝から雨が降っており、冷え込みました。
予報では、午後あたりから雨は上がるようですが、本日は夕刻、先輩のお通夜に参列する予定です。
雨が上がってくれればよいがと願っております。

人間には寿命がありますので仕方のないことですが、先輩たちが次々と亡くなっていきます。
せめて病気にならないように、不慮の事故に遭わないようにしたいものですが、防ぐことができない不運もあります。
毎日を精一杯生きるように努めましょう。

電気記念日
ご存知でしょうか、本日は電気記念日です。
電気記念日について、 [ 日本大百科全書(小学館) ] に次のような記事があります。
日本における電気事業の発祥を記念するため、1929年(昭和4)に社団法人電気協会で制定され、翌30年から実施されている。3月25日は、1878年(明治11)に中央電信局の開業式後に東京虎ノ門(とらのもん)の工部大学講堂で開催された祝賀パーティーで、日本で初めてアーク灯が点灯され、参列の人々を感嘆させた日である。同日は、伊藤博文(ひろぶみ)工部卿(こうぶきょう)の発議により、工部大学教授エアトンが、当時学生でのち日本電気界の指導者となった藤岡市助、浅野応輔(おうすけ)、中野初子(はつね)らを助手としてフランス製デュポスク型のアーク灯をグローブ電池50個を用いて点灯した。

電気が照明用として利用されたわけですが、現在ではいろいろな形で電気が利用されており電気のない生活は考えられません。
しかし、火力発電は公害の垂れ流しです。
昨日クリーンなエネルギーの一つである原子力発電について考えましたが、このほか現在太陽光発電、風力発電、地熱発電などがあります。
特に太陽光発については、国は相当に力をいれております。
我々は日常の生活の中でテレビ、ラジオ、照明のつけっ放しなど電気の無駄使いのないように心がけたいものです。
 「世界一辛い」トウガラシ
「世界一辛い」としてギネス認定されているトウガラシがテロ対策に使われることになったそうです。
このトウガラシは、「ブット・ジョロキア(亡霊のトウガラシ)」と呼ばれ、調味料としてはすでに使われているそうです。
原産地のインド軍当局が催涙ガスのように使える手投げ弾に似た武器の開発に着手する模様です。
特に害はないそうですから、面白い発想だと思います。
どの程度辛いのか、一度体験をしてみたい気もするのですが、いかがなものでしょうか。

 
世界一辛いトウガラシ
「ブット・ジョロキア」の実
=2009年10月、
米ニューメキシコ州
ラスクルーセス

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