平成22年03月15日(月)
 

許せない惨い話

昨日は、一昨日に続いてよい天気でした。
すっかり春が来たようで、気分もさわやかになってきました。
朝から城は水は飲むのですが、薬も食べ物も一切だめでした。
ところが、11時ころ餡の団子を1つぺろりと食べました。
また、我々の昼食後、ラーメンおよび肉を少々食べたのです。
びっくりしましたが、昨日は自分の力で庭を一歩も歩いておりません。
このようなことは、初めてです。
城はボケないで、一生懸命に生きております。
城はそのことを私に教えてくれているようです。
私も城のようにボケないようにしたいと思っております。

今朝起きて、城が息をしているので安心をしました。
今日も何か食べて欲しいと願っております。
朝方、水を飲みましたが、食欲はありません。
今朝は、曇り空です。
予報では、夜半より雨が降るようです。
本日は午後、都心に勉強に出かける予定です。

許せない惨い話
アサヒコムの記事です。
13日午前10時過ぎ、奈良公園(奈良市)のシカの腹部に矢が刺さっているのを、観光客が春日大社の表参道近くで見つけた。連絡を受けた「奈良の鹿愛護会」のメンバーが約1時間後に麻酔銃を使って保護し、矢を抜いて治療。シカは重傷だが、命に別条はないという。同公園のシカは天然記念物に指定されており、奈良署は文化財保護法違反容疑で調べている。
署などによると、シカは体長約130センチ、体重約44キロの10歳程度の雌。矢は鉄製で長さ52センチ。ボーガン(洋弓銃)で撃ったとみられ、体内に24センチ刺さり、折れ曲がっていた。愛護会によると、保護した時は矢が貫通した状態で血が流れ、呼吸が弱く、苦しそうにしていたという。現在は同公園・鹿苑内の治療室で眠っている、という。
春日大社によると、古来、シカは神の使いとして大切にされてきた。だが同公園では2003年にボーガンの矢が、08年には漁具のヤスが刺さったシカも見つかっている。愛護会の池田佐知子事務局長は「弱い立場のシカを、人が攻撃するのは誠に残念」と話す。

昨年もシカにあいましたが、人懐こくてとてもやさしい動物です。
そのシカに弓を向けるとは、本当に許せない行為であると怒りを覚えます。


腹に矢が刺さった奈良公園のシカ。
奈良の鹿愛護会が麻酔で眠らせ
て保護した
 飲酒量をチェック
朝日新聞記事より。
タニタは手軽に飲酒量をチェックできるアルコールセンサー「HC―213S」を、4月1日に発売する。ペン型のセンサーのキャップを持ち上げて電源を入れ、4〜5回振ってから吸い込み口に息を吹きかけてアルコール濃度を測る。濃度は「飲み始め」から「酔い過ぎ」まで12段階あり、液晶画面に表示する。価格は税込みで4200円。

同じ量を飲んでも個人差があるものと思われます。
個人で買う人はいないと思いますが、警視庁などが購入をするのでしょうか。
 

タニタが売り出すアルコールセンサー
 訓練ケージの周囲に穴が複数見つかる
朝日新聞の記事より。
新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターでトキ9羽がテンに襲われて死んだ問題で、訓練ケージの周囲にテンの侵入経路になりうる穴が複数見つかり、14日未明にもケージ内にテンがいたことがわかった。
同日、センターを視察した小沢鋭仁環境相にも報告された。環境省によると、ケージの周囲の金網や柱との継ぎ目を調べたところ、外敵の侵入を防ぐことを想定して設けた金網の編み目よりも、広く開いた場所が計263カ所あった。最大は高さ5.5センチ、底辺28センチの三角形のすき間で、体長約40センチのテンが出入りできるとみられる。
また、夜間の撮影ができる監視カメラを13日に設置したところ、14日午前0〜4時の間に計4回、ケージ内を動くテンが映っていた。
小沢環境相は、現地の職員とともにケージの中に入って状況を確認。「どこからでも入れる状態だ。工事の発注がどうなっていたのか徹底的に調べて対応したい」と述べた。
 

複数のトキが倒れていた場所の
近くにあるすき間。台形で底辺が
12センチ、高さは最長で9
センチある

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