平成22年03月10日(水)
 

電車内では私語を慎みましょう

昨日は朝からどんよりと曇り、午前11時ころよりみぞれが降り始め、
午後からは雪に変わりました。
本当に寒い一日でした。
その雪の中を都心まで、仕事のために出かけました。
場所は「東宮御所(皇太子ご夫妻、愛子さんの居住所)」正門前のビル
です。
愛子さんはどうしているのであろうか、とふと思いました。

夜中から雨に変わったため、今朝は雪もあまり積もっておりませんで
した。
予報では、本日は晴れて気温も上がるそうですが、どうなることでしょ
うか。

電車内では私語を慎みましょう
昨日の帰りの電車内のことです。
50歳台の二人が会話をしておりました。
職場の上司の悪口を言っているのです。
それも、比較的に大きな声です。
誰が聞いているか分かりません。
あるいは関係者がいるかもしれません。
明るい話題ならば少しは我慢できますが、人の悪口など耳障りな話は
謹んでもらいたいと思います。
特にこれから人事異動の時期となります。
かつて人事異動に関わる話を聞いて、実にいやな思いをしたことがあります。
上司の悪口、同僚の悪口、部下の悪口など聞いて、気持ちのいいものではありません。
話の中には、「部下に…のようにアドバイスをしてやったら、喜んでくれた」、など美談もあります。
しかし一般的に、読書をしている人の邪魔になるなど迷惑をかけることになります。
電車内での私語は謹んでもらいたいと思います。
 もったいない話
アサヒコムの記事より
手頃な価格で人気のチリワインが、大地震で深刻な被害を受けた。チリのブドウ畑の約7割が被災したとされ、チリ経済に与える影響も懸念されている。
コルチャグア渓谷の中心都市サンタクルスにあるワイン醸造所の警備員サルバドール・イノホサさん(45)は「まるでワインの川のようだった。深いところは30センチぐらいあったよ」と振り返った。貯蔵庫が倒壊、約100万リットルのワインが流れだし、一部は排水溝から醸造所前の水路に流出。1キロほど先まで流れていったという。周辺にはワインの酸味の香りが漂う。
チリワイン協会は、昨年の生産量10億1千万リットルの約12%にあたる1億2500万リットル、約230億円相当のワインが失われたと発表した。サンタクルスでは多くの業者が3月1日にブドウの収穫を始める予定だった。灌漑(かんがい)設備の停電で適量の水が与えられないと、甘みが失われやすいと心配されている。
 

地震で散乱したワインのたる

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