平成22年03月07日(日)
 

植物に話しかけること

昨日は雨が降ったり止んだりの不安定な一日でした。
午後より出かけました。
行きは雨でしたが、帰りは曇りで傘いらずした。
久しぶりにネクタイをしての外出であったため、少々息苦しく感じました。
本来ならば懇親会にも参加をすべきところでしたが、遠慮をして帰宅をしました。

今朝は雨が降っており、一日中雨の予報です。
本日、天気がよければ孫娘が来る予定でしたが、またの機会になりそうです。

植物に話しかけること
昔、ある雑誌で読んだことがある話しです。
植物に話しかけてやると、成長が早くなるというのです。
ご存知のように、植物は二酸化炭素を吸って酸素を吐き出しております。
人間は逆に酸素を吸って、二酸化炭素を吐き出しております。
そこで主題の理由はお分かりかと思いますが、植物に話しかけるとき人間が吐き出す二酸化炭素を吸うことになるので成長を促すことになるというのです。
人間が吐く二酸化炭素の質量は空気中の約150倍くらいだそうです。
人間も植物が吐き出す酸素を吸うことになります。
そのような理由から、草花をいたわり、野菜に息を吹きかけたり、森林浴をしたりして、自然を大切にしましょう。

社長辞任の理由を訂正
以下、時事通信社の記事前文より。
富士通は6日、臨時取締役会を開き、昨年9月に社長を辞任した野副州旦相談役を解任した。
野副氏が社長の辞任取り消しを要求したことで、「信頼関係が失われたため」(広報IR室)としている。併せて同社は、病気療養としていた野副氏の社長辞任の理由を訂正し、好ましくない風評がある企業グループと関係があったためとした。
社長交代の理由が訂正されるのは極めて異例。
上場企業としての情報開示姿勢が問われそうだ。

私が知っている限りでは、大手企業で社長交代の理由が訂正されたのは初めてです。
政界においては、いろいろな理由をつけられてトップの座を失う場合が多くあります。
野副氏自身が責任を問われたことは事実であろうと思いますが、その理由が変わることについては理解できません。

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