平成22年03月06日(土)
 

愛子さま登校拒否?

昨日は、一気に夏が来たような陽気でした。
少し体を動かすだけで、汗がでてきました。
昨日、我が家と裏にできるマンションとの境の塀が完成しました。
まるで刑務所の塀のような高さです。
プライベートの保護にはよいのですが、少し高すぎたように思います。

本日は一転して、朝から雨が降り気温はこれから下がっていくようです。
本日、午後より出かける予定があり、残念です。

愛子さま登校拒否?
皇太子ご夫妻の長女で学習院初等科2年の愛子さまが登校時に腹痛や強い不安感を訴え、今週ほとんど登校できなかったと、宮内庁の野村一成東宮大夫が5日の定例会見で発表しました。

それによると、愛子さまは風邪による休み明けの1日、腹痛や不安感を訴えて学校を欠席されたようです。
2日はご夫妻に促されて遅れて登校したものの早退し、3日から5日までは欠席をされた。
「登校したい」という意欲はあるものの、登校には強い不安感があるのだそうです。
お世話係の職員が同級生の父母7、8人に直接問い合わせるなどした結果、「同じ2年の違うクラスの複数の男の子が、愛子さまを含む他の児童に乱暴なことをしていることがわかった」と述べました。
しかし、記者会見した東園基政常務理事は「愛子さまを特定のターゲットにした直接的な暴言や暴力は一切ない。報告を受けていない」と否定しました。

真相はわかりませんが、常識的には考えられないことではないでしょうか。
私は仕事の関係で1年間、学習院初等科正門を横目に見ながら通り過ぎましたが、そのような雰囲気を感じるような学校ではありません。
愛子さん自身のことでしょうが、皇太子ご夫妻や周囲の方々のかかわり方も大変ですね。
このようなことが記事になること自体が、問題かも知れません。


学校内での様子について
会見する学習院の東園基
政常務理事(右)
 米軍普天間飛行場問題
以下、アサヒコムの記事です。 
鳩山由紀夫首相は5日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先
をめぐり、月内に政府の方針を決めるとした4日の発言について「私は政
府案とは言っていない。政府の考え方だ」と述べた。月内に具体的な移設
先を絞り込むとは限らない考えと見られる。首相官邸で記者団の質問に
答えた。
首相は4日に、記者団に政府案をいつまでにまとめるかを聞かれて「当然
、3月中のいずれかの時点では政府の考えをまとめなきゃいかん」と答え
ていた。
連立を組む社民、国民新両党との調整が不十分なまま、政府案の取りま
とめ時期に言及したと受け止められたため、軌道修正を図ったと見られる。
沖縄県の仲井真弘多知事も5日、政府の対応に対して「沖縄は(政府の)
頭にあるんですか」と不快感を示していた。

普天間飛行場問題については、以前から私は心配をしていたことです。
ボツボツ鳩山首相の考えが出てくるようになりましたが、もう考えているよ
うな時期ではないのではないでしょうか。
自分の考えをどんどん出して、討議をする時期ではないでしょうか。
政治家というのは私のようにせっかちに表現をするのではなく、他人の
顔色を見ながらじわじわと責めていくのが正攻法なのでしょうか。 

元へ戻る

日記の目次へ

トップページへ