平成22年03月03日(水)
 

桃の節句(ひな祭り)

昨日は、朝方の雨は早々に上がりましたが、結局一日ほとんど曇りでした。
また、夕刻より久しぶりに冷え込みました。
今日、朝方は太陽は出ておりませでしたが、8時前ころから太陽が出てきました。
本日は晴れるようですが、明日から再び雨が降るようです。

桃の節句
初孫娘(咲希)が健やかに育ってくれることを祈っております。
桃の節句の由来を調べてみました。
桃の節句の起原は大変古く平安時代に遡るそうです。
昔の日本には五つの節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)があり、当時この行事は貴族の間では、それぞれ季節の節目の身のけがれを祓う大切な行事であったようです。
その中の一つ「上巳(じょうし)の節句」が後に「桃の節句」となったそうです。
そして、平安時代、上巳の節句の日に人々は野山に出て薬草を摘み、その薬草で体のけがれを祓って健康と厄除けを願うようになったようです。
この行事が、後に宮中の紙の着せかえ人形で遊ぶ「ひいな遊び」と融合して、自分の災厄を代わりに引き受けさせた紙人形を川に流す「流し雛」へと発展したそうです。
室町時代になるとこの節句は3月3日に定着し、やがて紙の雛ではなく豪華なお雛さまを飾って宮中で盛大にお祝いするようになり、その行事が宮中から武家社会へと広がり、さらに裕福な商家や名主の家庭へと広がり、今の雛祭りの原型となったようです。

以下、アサヒコムの記事です。
3月の桃の節句を前に、和歌山市加太の淡嶋神社に、全国から寄せられた約6千体のひな人形が並べられている。女の子の無事な成長を願い、神社前の海岸から白木の舟に乗せたひな人形を沖へ流す3日の神事に使われる。
今年寄せられた人形には、豪華な金糸入りや大きなものが目立つ。「景気が良い時期に生まれた方の持ち物だったのでしょう」と神主さん。不景気が続く昨今、人形の姿からも時代の栄枯盛衰が感じられるようだ。


約6千体のひな人形が飾られた
淡嶋神社=和歌山市加太
 道路にブロック
まず、写真をご覧ください。

幅員が足りず歩道がないので、ブロックを置いたように見えませんか。
実は、東京都荒川区西日暮里の狭い道に描かれた、だまし絵なのです。
ドライバーに錯覚をさせ、車の速度を抑制しようとの狙いだそうです。
実にうまく描かれていると思いませんか。
歩いている人も、よけて通るのではないでしょうか。
 

(読売新聞)
 愛犬(城)
城が元気であったころの写真と今朝の城の写真を比較しました。

 

本当にうそのように元気でした



今朝のサンルームの中の城です
自分自身で起き上がるのがとても
困難になりました
頭を持ち上げる力もなくなりました

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