平成22年02月28日(日)
 

共通番号制

昨日は、朝から雨が降りましたが昼間一時ところにより上がりました。
夕刻は雨となるなど、不安定な一日でした。
本日は、予想以上に朝から雨が降っております。
愛犬(城)もうっとうしいのか、夜中に何度もほえました。
おかげで、少々寝不足となりました。

昨日、所用のため午前9時過ぎころより出かけましたが、幸いに雨は小降りで助かりました。
帰宅の途中、量販店により、新しいOS「7」に「XP」をインストールをすることについて相談をしました。
「XP」をインストールするためには、一旦「7」を削除する形になるそうです。
このことは、「XP」を排除しようとする動きがあるようであり、いつかは、「XP」が排除されるわけです。
皆さんも、頭においておかれた方がよいのではないでしょう
しかし、今のところ「XP」が使いやすくて最もよいのではないでしょうか。

共通番号制
これは、納税と社会保障に共通の番号を国民一人ひとりにつくる制度です。
菅直人副総理兼財務相が中心の閣僚級検討会が、具体案づくりに動き出しました。
所得や資産を正確に把握し、税や保険料の未納を防ぐにためは、共通番号が役に立ちます。
具体的には、住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)の活用、基礎年金番号の利用、新しい番号をつくる、の3案を軸に検討が進められるようです。
焦点となるのは、住基ネットのシステムを利用するかどうかですが、住基ネットは「個人情報もれや悪用の危険をどう防ぐのか」、という問題があります。
さて皆さんは、自分の住基ネットの番号をご存知でしょうか。
 南米チリ中部で、マグニチュード8.8の地震
以下、アサヒコムの記事です。
米地質調査所によると、南米チリ中部で27日午前3時半(日本時間同午後3時半)すぎ、マグニチュード(M)8.8の強い地震が起きた。国家緊急事態局に入ったピニェラ次期大統領によると、27日午後(日本時間28日未明)の時点で、少なくとも122人の死亡が確認された。
震源近くは電話がほとんど通じない状態で、現地の状況ははっきりしておらず、被害は相当な規模に及んでいるおそれがある。バチェレ大統領は国家の激甚災害を宣言した。
AP通信は、震源から北へ約325キロ離れた首都サンティアゴでも強い揺れがあり、複数の建物が倒壊したと伝えた。サンティアゴ国際空港も損壊し、閉鎖された。バチェレ大統領は「被害が甚大なのは間違いない」と述べる一方、国民に平静を保つよう呼びかけた。

このごろ、各地で大きな地震が起きております。
このたびの地震について、津波が心配をされています。
地震が大きなエネルギーであることの証です。
以前にも記述をしましたが、このエネルギーを活用できないものでしょうか。
私たちは、地震がいつ起きるかも知れないという心の準備だけはしておきたいものですね。
 

チリ中部のコンセプシオンで27日、被災した新しいビルを地元テレビが映し出した=ロイター

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