平成22年02月27日(土)
 

浅田真央が銀メダル

昨日は、朝から曇りで昨日に続いて春一番が続きました。
このシーズンになると、私は花粉症で悩みます。
一昨日あたりから、少しのどがおかしくなりました。
天気予報通り、午後より雨となりました。
今朝も雨が降っており、本日は一日中降るのではないでしょうか。
本日は、午前中所用で都心に出かける予定です。
したがって、パソコンの作業が少し遅れることになります。

さて、昨日もコンピュータの復元に努めました。
とりあえず、ホームページの復元には成功しましたが、仕事にかかわるソフトのインストールがいろいろとあります。
ある程度のものはインストールできましたが、問題になったのはスキャナーとキャプチャーです。
ともに10年くらい前のものですから、ドライブソフトがOS「7」には働きません。
OS「XP」をインストールするのも一方法かと思いますが、どのようにするか少し考えたいと思います。
いずれにしても、朝から夜にかけて苦労をし少々くたびれました。
これまでの他のデータの修復はこれからの問題ですが、開き直ってコツコツとやる以外に方法はありません。

浅田真央が銀メダル
バンクーバー冬季五輪は第14日の25日(日本時間26日)、フィギュアスケート女子のフリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の浅田真央は131.72点をマークし、合計205.50点の自己最高で銀メダルを獲得しました。
SP1位の金妍児(キム・ヨナ)が150.06点のフリー世界歴代最高を記録し、合計でも228.56点の世界歴代最高として、この種目で韓国勢初の金メダルを獲得しました。

昨日、昼食後、テレビ嫌いの家内がテレビを見ていましたので、私も一緒に見ました。
金妍児の演技は最高でしたが、浅田真央の演技も素晴らしかったと思います。
二人とも大衆の前で、堂々とした演技でした。
昨日のスポーツジムで、ランニングをしながら「浅田真央のプロフィール」を見ました。
今まで不振に遭い、自信を失いながらもいろいろな障害を乗り越えての栄冠でした。
とにかく、ジャンプは徹底的に練習に打ち込んだそうです。
無論才能はあるのでしょうが、やはり陰での努力がありました。
選手はだれでも、いろいろな方法で努力をしていると思いますが、重要なことは精神力と集中力ではないでしょうか。
4分間の演技ですが、相当にハードな動きであり思いっきりも必要であり、実力を十分に発揮した見事な演技でした。

このような記事もありました。

浅田真央選手のひな人形
バンクーバー五輪の女子フィギュアスケートで、金メダルをねらう浅田真央選手のひな人形を、東京の人形メーカー「久月」が作った。
高さ51センチで十二ひとえ姿。職人が約2週間かけたが、「真央ちゃんはおひな様顔で逆に難しかった」。髪形は正装ではなく、あえてポニーテールにした。
笑顔がトレードマークの浅田選手だが、おひな様の雰囲気を大切にするため、笑顔は少し控えめ。同社は「とびきりの笑顔は、金メダルを取って本番で見せて」。


女子フリーの浅田真央の
演技



表彰台で銀メダルを胸に観
客席に手を振る浅田真央。
右は涙をふく金メダルの
金妍児



浅田真央選手のひな人形

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