平成22年02月23日(火)
 

最後の3分、詰めの1分

昨日は午前中は曇っておりましたが、午後より太陽が出て比較的に暖かい一日となりました。
1度の温度差でも、ずいぶんと暖かく感じます。
本日は日中は太陽が出るようですが、朝方は曇っております。
朝方は少し寒く感じましたが、これから気温が上がってくれることを願っております。

最後の3分詰めの1分
さてタイトルの「最後の3分、詰めの1分」は、時間の尊さをいったものです。
誰しも経験をしたことと思いますが、試験の終わりのころもう少し時間があったらいいのにと思いながら、終わりの僅かな時間で予想以上に充実をした解答ができたことはないでしょうか。
今、大学、高校の入試が行われておりますが、最後の最後まで気を抜くことなく頑張ってください。
時間が余ったら、十分に見直しをしてください。
最後の3分、1分が大切なのです。
集中力に欠けるときや気が乗らない時は、時間をもてあますものです。
集中力は日常の鍛錬で養うことができると言われております。
ゆとりは必要ですが、時間の無駄をなくすように努めましょう。
現在行われ入るオリンピックは、100分の1秒を争う競技です。
1分間はとても、長い時間です。
 法華堂(三月堂、8世紀、国宝)須弥壇(しゅみだん)と仏像の修理
以下、アサヒコムの記事です。
奈良・東大寺は22日、国宝12体、重要文化財4体を安置する法華堂(三月堂、8世紀、国宝)について、5月中旬から3年間の予定で須弥壇(しゅみだん)と仏像の修理に入ると発表した。今年は5月18日から7月末まで拝観を停止。今後、4体の塑像を新設の免震施設に移すため、16体のそろい踏みは今春限りで見納めとなる。
法華堂は奈良時代に建てられた東大寺最古の建物。16体中、本尊の不空羂索(ふくうけんさく)観音立像(国宝)など14体が同時代の作で、いずれも漆塗りの乾漆造(かんしつづくり)か粘土製の塑像。1300年近く火災や地震の被害を免れてきたが、仏像安置のために一段高く設けられた須弥壇(木造、南北約12.5メートル、東西7メートル)はシロアリや湿気で陥没の危険があり、仏像も虫害などが目立つため、修理することにした。
 
5月中旬から修理期間に入る東大寺法華堂
 庭の万両
写真は我が家の庭の万両の一部です。
今年は鳥が餌に困っているのか、庭の蝋梅の花やブロッコリーの葉や千両・万両の実がすべて食べられてしまいました。
昨年より1ヶ月早い出来事です。
 

実が一杯についていたときの写真です



鳥に実を食べられた写真です

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