平成22年02月21日(日)
 

普天間飛行場の移設問題

昨日は終日晴れて、まるで春のように暖かい一日でした。
布団も洗濯物も十分に日光に当たって、ほかほかになったようです。
愛犬(城)も気持ちよさそうに丸くなって寝ておりました。

昨夕は知人との懇親会に出かけました。
私が最年長であったこともありますが、皆さんとても元気でした。
飲み過ぎないように十分に注意をしてきました。
本日も太陽が出て、きらきらと輝いております。
暖かい一日となればよいのですが、冷たい風が少しばかり頬をかすめます。
平野博文官房長官 仲井真弘多知事と会談
以下、時事通信の記事です。
沖縄県を訪れている平野博文官房長官は20日午前、同県の仲井真弘多知事と県庁で会談した。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題について、仲井真知事が「私は県外移設がベストとお願いしているつもりだ。政府に伝わっていないのではないか」と述べたのに対し、平野長官は「常にベストを求めていくが、ベターになるかもしれない」と応じ、県内移設となることもあり得るとの見通しを示唆した。(時事通信)
鳩山首相は、普天間飛行場の移設について結論を5月末までに出すと約束をしております。
しかも十分に検討をして、住民が納得をする地域を選出すると言っております。
具体的な候補地も挙げないで、これから地域住民と十分に検討をすることができるのでしょうか。
私には直接的に関係の無いことですが、最終的には大波乱が起こるのではないかと心配をしております。
 織田信成選手の靴ひもは試合前から切れていた
これは一昨日のことです。
以下、新聞の記事です。

靴ひもが切れても、最後まで演じきった。数々の挫折を乗りこえてきた織田信成選手(22)は、信じられないアクシデントに見舞われても、スタンドの観客に向かって「ありがとうございました」とつぶやくことを忘れなかった。
 リンクに登場したときから顔はこわばっていた。序盤の4回転ジャンプを3回転に。終盤、トリプルループを跳んで着氷する際、手をついた。そして、演技を中断した。
リンクサイドに近づき、ズボンの右足をまくりあげた。ひもがほどけた靴が大型モニターに映し出され、スタンドがどよめいた。
靴ひもは試合前から切れていた。靴の締まり具合の感覚が変わってしまうので、新調することは避けて、切れたひもを結んで使っていたという。「ショックすぎて言葉にならない。悔いが残る大会になった。自分の責任です」。記者団を前に、目に涙をためて声を振り絞った。練習中はともかく、試合では初めての出来事だった。

永い人生においてはいろいろなことがあると思いますが、このような大事な場面での出来事でした。
結果的には、新しいひもに代えればよかったのかも知れませんが、これは結果論です。
人生において障害に出くわした時、悔いのない判断をするように十分に検討をしましょう。
 

男子フリーの演技中に靴
ひもが切れた織田信成
 巨大なイカ
以下、アサヒコムの記事です。
新潟市の海岸に20日、巨大なイカの死体が漂着した。全長約3.4メートル、重さ約110キロ。新潟市水族館の職員が調べたところ、深海にすむ世界最大の「ダイオウイカ」と判明した。
発見されるのは珍しく、生態は解明されていない「幻のイカ」。国立科学博物館(東京)の研究員が深海での生態撮影に初めて成功し、2005年に英国の科学誌に公表したことで話題になった。
新潟市水族館には小さいアオリイカが1匹いるだけ。まさかの巨大イカはアンモニア臭がひどかったが、同館の加藤治彦展示課長(52)は「こんな日が来るとは」と出会いに興奮気味だった。
 

見つかったダイオウイカ
=20日午後4時2分、
新潟市中央区の新潟市
水族館

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