平成22年02月20日(土)
 

冬季オリンピック フィギュアスケート男子でメダル

昨日は、朝方太陽が出たので喜んでいたのですが、その後時々うす曇となりました。
気温もあまりあがりませんでしたが、まずまずの一日でした。
愛犬(城)ですが一昨日は元気がありませんでしたが、昨日は比較的に元気で庭のあちこちをよろよろとしながら歩いてリハビリをしておりました。

本日は洗濯日和の、本格的な晴れの一日となりそうです。
朝から太陽がガンガンと地表を照らしております。

昨日スポーツジムでマシンを使いながらテレビをみていると、フィギュアスケートの録画の模様をやっておりました。
高橋大輔選手の演技と銅メダルを受ける時のシーンを観ることができました。

これで日本のメダル獲得数は、銀1個、銅2個の計3個となります。
高橋大輔(関大大学院)は自らを自虐的に「へたれで弱い人間」と言っていたようです。
「へたれ」とは、関西でよく使われる「腰抜け」「根性なし」といった意味です。
「一番スポーツに向いてないタイプ。他のアスリートの人に申し訳ないぐらい」とへりくだっていたようです。
高橋を変えたのは、昨季の右ひざの大けがだそうです。
「やっぱり、自分にはスケートしかない」、年間で1足というフィギュア選手もいる中で、高橋は3カ月に1度は靴がぼろぼろになり、新しい靴に替える。それだけ激しいステップやジャンプを繰り返すアスリートに変身をしました。
演技の最初に転倒しましたので駄目かと思いましたが、よく立ち直り最後までよく頑張りました。
この頑張りは、日常の猛練習の賜物だと思います。
私たちも、これぞと懸けたことには全精力を注いで人一倍の努力をしたいものです。
この努力が何事につけても障害に出くわした時、最良の結果を生んでくれるものと確信をしております。


昨日の昼間、敷石の途中で休息をしているところです



表彰式で銅メダルを掲げる高橋大輔

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