平成22年02月15日(月)
 

冬季オリンピック

昨日は久しぶりに太陽が出て、素晴らしい天気となりました。
洗濯物も十分に乾きました。
やはり洗濯物は、太陽の光に当てて乾燥させたものは気持ちがいいですね。
本日は予報では雨ですが、今のところ雨は降っておりません。
しかしどんよりと曇っており、いつ雨が降ってもおかしくない天気です。

冬季オリンピック
昨日、昼のニュースを見るつもりでNHKテレビ1chにスイッチを入れたところ、冬季オリンピックの女子3000mリレーの実況放送をしておりました。
残念ですが日本は決勝に進出できませんでしたが、競技のスピード感には圧倒されました。
3000mを4分8秒で滑りました。
これは、秒速にすると約12.1m、時速にすると44kmとなります。
バトンタッチも入り乱れる中で行われ、とても危険なスポーツのように思いました。

また昼食を終えて居間に行ったところ、「モーグル」の決勝を放映しておりました。
上村愛子が奮闘をして、4位となりました。
この競技もとても激しいもので、素人にはとても真似のできるものではありません。

以下、朝日新聞の記事です。

上村愛子選手が育った長野県白馬村では14日、村役場隣の多目的ホールに約250人が集まり、大型モニターに向かって声援を送った。
決勝。上村選手がターンで加速し、エアを決めると歓声がわき、日の丸の小旗が何度も振られた。その時点で2位になると、「わあ」とメダルを期待する声が上がった。4位が決まった直後は会場からため息がもれたが、やがて大きな拍手に変わった。

上村選手の中学時代、モーグルを教えた「先輩」たちも見守った。永井祐二さん(46)=白馬村スキークラブ・フリースタイル委員長=は「実力を出し切った。ご苦労さん、と言葉をかけたい」。切久保達也さん(39)=全日本スキー連盟フリースタイル部コーチ=は「メダルを取らせたかった。でも、プレッシャーの中、よく頑張った」とねぎらった。
地元の小学4年、下川実咲さん(9)は「残念です。でも、すごくきれいな滑りを見せてくれました。上村選手を見て、五輪を目指したいと思いました」と話していた。

私はこの度の冬季オリンピックにはあまり興味はありませんが、テレビを観てしまうと最後まで観てしまいます。
日本の選手はメダルは取れそうにありませんが、参加をすることに意義があります。
自分の実力を十分に発揮をして、奮闘をされることを祈ります。


上村愛子選手の応援をする人たち=白馬村

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