平成22年02月14日(日)
 

竹細工展を見学しました

昨日は終日、雨がしとしとと一日中降りました。
予報では本日は、一日中晴れるようです。
朝方、久しぶりに太陽が顔を出してくれ、太陽を拝むことができました。
今朝は相当に冷え込みましたが、太陽を見ただけで心が温まります。

竹細工展
知人より、「竹細工展」の案内を頂いていたことを思い出し、家に閉じこもっているのもつまらないので昨日、突然ですが出かけることにしました。
写真はその会場のスナップですが、見事な作品が数多く展示されておりました。
細工をする時、竹ですから「ピリッ」と割れてしまうことが多くあるそうです。
完成をするまでには、細心の注意と時間がかかるとのことでした。










 与謝野馨元財務相の質問の真意は?
以下、朝日新聞の記事です。
自民党の鳩山邦夫元総務相は13日、東京都内で記者会見し、兄の鳩山由紀夫首相への実母からの資金提供に関連し、「兄がカネを無心したとは、母から一切聞いていない」と改めて強調した。
この問題では与謝野馨元財務相が12日の衆院予算委員会で、邦夫氏から聞いた話として「兄貴が『子分に配るカネが必要だ』と母からお金をもらっていた」と追及。首相は「全くのつくり話」と否定していた。
邦夫氏は12日も同様の説明をしていたが、一部報道に誤解を招く表現があったとして改めて経緯を説明。自民党が求めている実母らの証人喚問については「コメントする立場にない」と述べた。

政治家がガセネタをつかまされて、失職をすることがあります。
この際真意を確かめる意味から、与謝野馨元財務相はどこからネタをつかんだのか徹底的に調べて欲しいと思います。
恐らくこのまま、うやむやに終わってしまうのではないかと考えるからです。 
 聖火台の一部に故障?
昨日冬季五輪の開会式がありましたが聖火台の一部に故障があった模様です。
以下、読売新聞の記事です。
昨日行われたバンクーバー五輪の屋内施設のBCプレースで行われた開会式で、地下からせり上がる形の聖火台の一部が、動かなくなるハプニングがあった。
五輪史上初の屋内会場で行われた開会式とあって、聖火台は、舞台中央の地下から、計4本の氷の柱がせり上がり、互いに交差して中央の聖火台を囲むよう設計されていた。
ところがこの氷の柱の1本が起きあがらず、最後は3本の柱のみで交差させて完成させた。
開会式後に記者会見した総合プロデューサーのデビッド・アトキンスさんは「機械的な不具合が理由だが、原因はまだ不明。全世界に放送されている生の舞台であることが頭をよぎった。プログラムを変更することに全力を集中した」と振り返った
 

読売新聞

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