平成22年02月12日(金)
 

「わんこそば全日本大会」

昨日は予報通り、朝から曇り午後より雨となりました。
予報では夜半より雪になるように伝えておりましたが、朝起きて見ると雪は降っておらず雨も上がっておりました。
しかし、本日は太陽は出ないようです。
肌寒い一日となりそうです。

「わんこそば全日本大会」
以下、アサヒコムの記事です。
52回目の「わんこそば全日本大会」が昨日、岩手県花巻市であり、大分県別府市の精神科医青木貴孝(よしのり)さん(39)が史上初の3連覇を成し遂げた。
初参加の一昨年は5分間に223杯、昨年が218杯。この日はコンビニの弁当5個、おにぎり5個を平らげてから参戦し、大会史上最多の254杯を記録した。
普段から運動はしているが、「胃がふくれにくくなる」と腹筋を鍛えることは自粛して大会に備えたという。来年も、との期待に「40歳の不惑の今年で引退します」。

かつて、「わんこそば」の実物は見たことはありますが、食べたことはありません。
52回目の大会であったようですが、体のためにはよくない競技だと思います。

日光の輪王寺では、強飯式(ごうはんしき)という行事があります。
毎年4月2日の午前11時、午後2時の2回行われます。
これは、大きなお椀(わん)に高盛(たかもり)のご飯や芋(いも)、 うどんを食べることを強(し)いる儀式です。
無理やりに食べさせられる儀式です。

これも体によくないと思うのですが、「わんこそば大会」とは少し趣が異なります。
強飯式に興味のある方は、下のURLをクリックしてください。

http://www.rinnoji.or.jp/gyouji/gohan/gohan.html


杯数を重ねる青木貴孝さん=岩手県花巻市内の市文化会館



日光山 総本堂(三仏堂)内部で行われる「強飯式」(強飯頂戴の儀)
 【マニラ共同】普天間の移設先候補
以下、共同通信の記事です。
米自治領・北マリアナ諸島テニアンのデラクルス市長は10日、共同通信の電話取材に対し、在日米軍再編に伴いテニアンに米軍部隊を受け入れたいとの意向を示した。米軍普天間飛行場についても「移設先になりうる」と受け入れに前向きな姿勢を表明。日本政府の沖縄基地問題検討委員会は10日、米領グアムを視察。一部議員はテニアンに立ち寄り、普天間の移設先候補になるか、検討するとみられる。

との記事がありましたが、アサヒコムにグアム移設について次の記事がありました。

米領グアムのフェリックス・カマチョ知事は11日、日本の政権・与党幹部と会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のグアム移設について「受け入れ能力を超えてしまい、基地のこれ以上の負担は難しい。急激な人口増に社会資本整備が追いついていない」と反対を表明した。
グアム議会のウォンパット議長も10日夜、朝日新聞などのインタビューに応じ、「これ以上の米軍受け入れには応じられない。すでに米軍の受け入れ準備で環境破壊が顕著で、追加の土地収用に応じるつもりもない」と語った。
知事と会談したのは、松野頼久官房副長官、社民党の阿部知子政審会長、国民新党の下地幹郎政調会長ら、沖縄基地問題検討委員会のメンバー。社民党は海上自衛隊大村基地(長崎県大村市)、国民新党は米軍嘉手納基地などを移設候補地として17日の委員会に持ち寄る方針だ。

5月末まで、段々と迫ってきました。
どのように決着がつくのでしょうか。 

元へ戻る

日記の目次へ

トップページへ