平成22年02月08日(月)
 

静電気

昨日も天気はよかったのですが、冷たい風が強く吹いて寒い一日でした。
昼間、屋上の農場から春菊とコカブを採ったのですが、猛烈な風に遭いました。
本日もよい天気となりそうですが、寒さは和らぎそうにありません。


静電気
空気が乾燥してくると、静電気が気になります。
人は冬の間に何回パチッと静電気を感じるのか、ウェザーニューズが全国の約5千人に調査した結果、1人平均115回だったそうです。
感じた回数と湿度の推移とを調べ、湿度の高低を考慮に入れながら3カ月分を推計した結果、都道府県別では乾燥した太平洋側が多く、雪が降る日本海側が少なかったようです。
◆多い県
(1)高知 226回
(2)群馬 181回
(3)栃木 177回
◆少ない県
(45)新潟  64回
(46)秋田  57回
(47)福井  54回

絨毯の上を歩くなどしますと、どうしても静電気は溜まります。
永く歩けばそれだけ多く溜まります。
歩く途中にドアーの金属ノブがあれば、時々さわって放電をするのも一つの方法です。
またドアーのノブに触るとき、手の平で触らず手の甲で触るのがポイントです。
手の平で触るとノブを握ってしまう恐れがあるからです。
 
 「花みこし」の花びらの染色作業
美濃和紙の産地、岐阜県美濃市で、美濃まつりで使われる「花みこし」の花びらの染色作業が盛んに行われております。
手作業で染められた和紙の花びらは縦9センチ、横12センチで1週間ほど自然乾燥されたあと、花びら十数万枚を竹の棒に取り付けこれを屋根に数百本飾って花みこしが完成だそうです。
なお、美濃まつりは4月10日です。


春の美濃を彩る「花みこし」に使われる和紙を染める作業が最盛期を迎えている=岐阜県美濃市の双葉紙業 

 陶製のひな人形
陶器の街として知られる愛知県瀬戸市で、陶製のひな人形を並べた巨大ピラミッド「ひなミッド」が登場しました。
高さ約4メートル11段のひな壇には約800体の陶びなが並んでいるそうです。
会場は名鉄尾張瀬戸駅近くの複合施設「瀬戸蔵」で、3月7日まで展示されているとのことです。


高さ4メートルの「ひなミッド」のまわりで、ひな人形をみつめる親子連れ=6日、愛知県瀬戸市 

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