平成22年02月05日(金)
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朝青龍が引退昨日は、太陽が一日中出ておりましたが、比較的に寒い一日でした。
しかし、陽だまりにじっとしておりますと体が温まります。 部屋の片づけをしながら、一日を終えました。 ビデオテープの整理は、続けております。 本日も朝から太陽が出ており、よい天気となりそうですが寒さは続きそうです。 朝青龍が引退 横綱朝青龍が不祥事を起こし、それを理由に自ら引退を表明しました。 朝青龍は以前からいろいろな点で、問題視されていました。 引退表明が遅かったように思いますが、とにかくこれで朝青龍は親方になれず相撲界から去ることになります。 入幕当時は純真な男であったようですが、人間は地位を得ると急に態度が変わる人がおります。 偉くなっても、自分の立場をよく考えて、常に謙虚な気持ちで行動をしたいものです。 報道によると、朝青龍は61年前の3代前の高砂親方前田山と同じ道をたどった、という記述がありました。 前田山は高砂部屋の大先輩にあたり、1949年秋場所で腸カタルの診断書を出して休場しながら、その本場所中に日米親善野球を観戦していたことが発覚というものです。 日本相撲協会が出場停止処分を下し、土俵への復帰を願い出たものの認められなかった前田山は、自ら引退したそうです。 これは、2007年に朝青龍が夏巡業に休場届を出しながら、モンゴルでサッカーをしていた問題と重なる部分があり、このときに引退をすべきであったと私は思います。 この前田山は師匠としては、先々代高砂親方の元横綱朝潮、現千田川親方の元大関前の山、ハワイ出身の元関脇高見山(先代東関親方)らを育てました。 朝青龍の問題については、現在の高砂親方(元横綱朝潮)の 指導力不足も問われております。 親方としてもっと厳しい指導ができなかったのでしょうか。 |
![]() 会見中、言葉に詰まる朝青龍 |
小沢氏は不起訴 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京地検特捜部は、小沢氏の元秘書で事務担当者だった衆院議員・石川知裕(ともひろ)容疑者ら3人を政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で起訴しました。 小沢氏については加担の証拠が十分でないとして、不起訴(嫌疑不十分)としました。 小沢氏は同日夜、幹事長続投の意向を表明しましたが、石川議員らの起訴については「責任を感じている」と述べました。 |
![]() 民主党本部で会見する小沢一郎幹事長 |
偽札? このような面白い記事もありました。 「偽札?」。表面に「Mcar」という意味不明の文字が鮮明に印刷された1万円札を川崎市高津区の主婦(60)が見つけた。先月末、近所の銀行支店で引き出したうちの1枚。 同じ支店に持ち込んだところ、窓口に集まった職員も「見たことがない」と首をかしげた。鑑定の結果、本物と判明し、無事に交換できた。 日本銀行によると、海外の金融機関で担当者印を残すことがあるという。偽札なら警察に届ける必要があり、交換できなかった。主婦は「高額紙幣なので良かった」。 |
![]() 問題の1万円札 |