平成22年01月17日(日)
 

補給支援特措法期限切れ

昨日はよい天気でしたが、少し冷たい風が吹いてやはり冬を感じさせる一日でした。
ヘボ用があって都心に出かけたのですが、早々に帰ってきました。
都心ではビル風というのでしょうか、一層風が強く寒く感じました。

本日も快晴のよい天気となりそうですが、外気はとても冷たくじっとしておれません。
今朝の愛犬(城)の散歩の復路は、抱いて帰りました。
足腰が弱っているのに、散歩は好きです。

補給支援特措法期限切れに関するニュース
米軍などの艦船に燃料などを補給する活動の根拠だった補給支援特措法が16日午前0時(現地時間15日午後7時)で期限切れを迎えた。15日午後(現地時間午前)には、護衛艦「いかづち」が周辺海域を警戒する中、補給艦「ましゅう」がパキスタンの艦艇に最後の補給活動を実施した。
パキスタン艦艇が「君が代」を流しながら接近してくると、「ましゅう」艦上に「洋上補給開始」とかけ声が響いた。時速約20キロで航行し、約50メートルの間隔で並走するパキスタンの艦艇に「蛇管」と呼ばれるホースをわたして接続。1時間20分かけて給油した。パキスタン艦艇から手旗信号で「安全な航行を祈る」とのメッセージが寄せられた。


このことについて、私はあまり興味・関心はありませんが、国際的な立場で考えると何もしないという訳にはいかないと思います。
自衛隊を絡めないで、お金で協力をするのも一つの方法ではないかと考えるのですが、こんなに単純な問題ではないのでしょうか。



最後の補給活動を終え、補給艦「ましゅう」からパキスタン艦艇にヘルメットを振る海自の乗組員=15日、インド洋北部アラビア海



最後の補給活動を終え、補給用のホース「蛇管」をしまう海自の乗組員=15日、インド洋北部アラビア海
 センター試験に関するニュース
大学入試センター試験が16日、全国725の会場で始まった。志願者数は前年より9387人多い55万3368人。利用するのは、過去最多の651大学(うち私立大494)、160短大。17日まで、6教科28科目の試験が行われる。初日は公民、地理歴史、国語のほか、英語のリスニングを含む外国語がある。
全国の志願者の内訳は、高校などの現役生が44万148人(全体の79.5%)、既卒者10万6653人(19.3%)、高校卒業程度認定試験の合格者ら6567人(1.2%)。今春、高校などの卒業予定者のうち、どれぐらいが志願したかを示す「現役志願率」は41.0%で過去最高になった。平均点の中間発表は20日に、得点調整の有無の発表は22日の予定。
センター試験にのぞんだ受験生からは「授業料が安い国公立に絞った」「下宿はあきらめ、自宅から通えるところを」「併願校を減らした」などの声が相次いだ。景気悪化による昨季からの「受験の安・近・少」傾向がさらに強まっている様子がうかがえる。

毎年、ICプレーヤーの不具合によるトラブルがありますが、今年もあったようです。
5回目となる英語のリスニングは志願者の91.6%に当たる50万6912人が受験、全国で計224人(午後10時現在)がICプレーヤーの不具合を申し出るなどして試験を中断、うち辞退者4人を除く220人(昨年249人)が終了後に同じところからやり直す「再開テスト」を受けた模様です。
ICプレーヤーをやめて、スピーカで流すなどもっとオーソドックスにやったらいかがなものでしょうか。

また、16日には北海道北見市の北見工業大学会場の1教室で、試験監督者が1時限目の公民の試験に関する説明をする際、間違って2時限目の「世界史A」の問題訂正文を板書してしまうミスがあったようです。
大きなミスがなかったようで安心をしましたが、本日も無事に終わることを願っております。
 

試験会場に向かう受験生たち。マスクをしている人が目立った=16日午前8時35分、東京都文京区の東京大

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