平成22年01月12日(火)
 

怖い話

昨日は、一時晴れましたが、ほとんどどんよりと曇った一日でした。
曇っていると肌寒く感じて、心も晴れ晴れとしません。
一日中、主役は孫(咲希・女児)でした。
時々目を開けたり、笑顔をしたり、驚いた顔をしたり、うなづいたりまるで百面相です。
大声で泣き、とても元気です。

本日は予報では雨です。
孫の顔を見て、気を晴らすことになりそうです。

昨日、中山競馬場であった第4レースで、転倒した先行馬に次々と後続がつまずき、計9頭で落馬事故がありました。
日本中央競馬会(JRA)によると、1レースの落馬頭数としては従来の7頭を上回るもので最多だそうです。
レースは成立し通常の払い戻しが行われたようですが、配当金は記述してありませんので分かりません。
この事故で昨年の最多勝の内田博幸騎手が左腕を骨折するなど、6騎手が負傷したようです。
死者が出なくて良かったですが、競馬も怖いものですね。

こちらも怖い話です。
昨日、金沢市伏見台1丁目の路上で、イノシシ(体長約130センチ、メス)が地元の猟友会に所属する男性2人を襲って逃げたため、金沢中署の警官2人が拳銃を計6発発砲して射殺したというものです。
私はイノシシを実際に見たことがありませんので分かりませんが、突進してくるイノシシはそんなに怖いのでしょうか。

もう一つ怖い話です。
91歳の老人が、首都高を逆走し正面衝突をして死亡をしたそうです。
車の事故は相手にも迷惑をかけます。
運転には、年齢制限をもうけたら如何でしょうか。

昨日は成人の日でした。
やはり成人式は、15日が良いのではないかと考えますが如何なものでしょうか。
昨年の囲碁名人戦七番勝負を制して史上最年少で名人となった井山裕太さん(20)が地元の大阪府東大阪市の成人式に出席し、新成人を代表して登壇し「囲碁を通して新しいことへ挑戦する大切さを学んだが、社会的にも精神的にもまだまだ未熟。さらに経験を積み、社会に貢献できる大人になりたい」と決意を語ったそうです。


記念撮影で笑顔を見せる囲碁名人の井山裕太さん(中央)ら新成人=11日、大阪府東大阪市

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