平成22年01月10日(日)
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合格あめ昨日も素晴らしい天気でした。
本日も晴天が続きそうです。 長期予報では、火曜日あたりに雨が降るようですが雪ではありません。 助かります。 受験シーズンを前に、次のようなニュースがありました。 名古屋市中村区の製菓会社で、志望校合格を祈る「合格あめ」づくりが盛んに行われている。 紅白のあめを44個のパーツに分け「合格」などの字に組み合わせる。あめの太さは、初めは直径約30センチだが、職人が巻きずしを巻くように丸め、直径2センチほどに引き伸ばし裁断して完成。 年末年始から注文が増え、全国の私立高校や学習塾、受験生宿泊のホテルなどから約3万個を受注した。 10個入りで210円。作業は2月末まで続く。 問い合わせは販売窓口の「まいあめ工房」(052・532・1211)へ。 受験シーズンになると、いろいろな珍商売が出現します。 周りの神社では、「絵馬」を多く見受けますが、東京では「湯島天神」が特に有名です。 他人が願い事をすれば、自分もしないと気が落ち着かない、その心理はよく分かります。 受験生の皆さん、今最も大切なことは、心身ともにベストコンディションで試験に臨むことではないでしょうか。 周りの者にあまり気をとらわれないように、マイペースで健康に注意をして全力投球をしましょう。 きっと、よい結果が待っているはずです。 |
![]() 直径2センチほどに切られて完成した合格あめ=7日午後、名古屋市中村区 |