平成22年01月07日(木)
 

中国が年間で初の世界トップ確定

昨日は午前中はよく晴れておりましたが、午後より曇りがちとなりました。
しかし、気温は比較的に暖かくて助かりました。
本日も東京は、晴れのよい天気となりそうです。
しかし、愛犬(城)が早く目を覚ましましたので6時半に散歩をしたのですが、とても寒い朝でした。

本日は私の仕事始めです。
しっかりと務めてきたいと思います。
仕事に出かけることは、適度な緊張と外出できる喜びと複雑な気持ちです。

米調査会社オートデータによると、2009年の米国の新車販売台数は前年比約21%減の約1042万9500台と大幅に減少、1982年以来27年ぶりの低水準。
1〜11月の合計で約1223万台の中国に抜かれ、世界2位に転落。
約100年間にわたり自動車産業をリードし続けた米市場を中国が逆転したことで、世界経済は歴史的な転換点を迎えた。
中国といえば、昔は広大な土地を牛が鋤を引いて田んぼを耕しているというイメージですが、今は公害垂れ流しの工業都市に変わっております。
広大な土地と人口を抱えておりますので、これからも一層の発展が予想されます。
日本の戦後の急激な発展に似ているようにも思います。
アメリカは世界一を誇る国です。
新たな戦術を打って出ることでしょう。
技術革新は、このように競争をしながら発展をしていくように思います。
日本の技術・技能はどのようになるのでしょうか。
ますますの不況に追い込まれていくように思われます。
 「ウナギの祖先は深海魚だった」

朝日新聞の記事です。

ニホンウナギを含むウナギ科の魚は川や湖の淡水域で主に成長するが、生殖活動の場は外洋で、ニホンウナギの産卵域はマリアナ諸島近くの深海と最近わかったそうです。
ウナギ科を含む近縁の19科56種が細胞に持つミトコンドリアDNAの全長塩基配列を比較し、系統関係を調べると熱帯付近の中深層にすむシギウナギ科、ノコバウナギ科、フクロウナギ科などと近いとわかったとのことです。
ウナギの祖先はシギウナギなどと同じような深海にいたが、熱帯から温帯にかけては、海より淡水域の方が栄養豊富なため、えさを求めて成長の場を淡水域に移すように進化したと推定できたそうです。
 

ニホンウナギ。熱帯の深海で生まれ、
日本の淡水域で成長する





シギウナギ



ノコバウナギ



フクロウナギ

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