平成21年12月22日(火)
 

たばこ税を来年度から引き上げ

昨日は太陽が出てよい天気でしたが、夕刻は冷たい風が吹いて寒かったです。
愛犬(城)は昼間、珍しく庭の枯れ葉の上に寝ておりました。
枯れ葉を布団代わりにしていたものと思われます。
利口な犬です。
今朝も玄関前で散歩を待っておりました。

昨日、和室の畳の表を新しいものに取り替えました。
畳屋さんは、朝取りに来て夕刻にはセットしてくれました。
新しい畳の香りはなんともいえないもので、新築をした頃を思い出しました。
畳屋さんが畳を持ち帰っている間、久しぶりに和室の大掃除が出来ました。
タンスの裏側などは普段は掃除できませんので、壁についているほこりもきれいに取ることが出来ました。

鳩山内閣は昨日、来年度税制改正で1本約8.7円のたばこ税を来年度から引き上げ、メーカーの値上げ分も含めて1本当たり5円程度引き上げる方針を固めました。
1箱(20本入り)で約100円の値上げになることになります。
鳩山由紀夫首相は、たばこ税を増税する方針を示した上で「税収を得るためということより、国民の皆さんの命を大切にする。健康のためという発想を重視したい」と理由を説明しました。
理由の真意は分かりませんが、タバコは自分のみでなく他人にも害を及ぼします。
私の経験からも禁煙をするということはとても難しいことですが、やはり健康のために止められたらどうでしょうか。
この頃、若い女性の喫煙者が増えているように思います。
財務省の試算では1本1円程度の引き上げで国と地方で、税収は年約1300億円強増えと考えております。
酒税をこれ以上値上げすることには反対です。

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