平成21年12月20日(日)
 

移設を巡る問題で韓国と北朝鮮が対照的

昨日も素晴らしい天気でした。
午後より時々曇りましたが、比較的に穏やかな天気でした。
本日も晴れのようですが、気温はあまり上がらないようです。
愛犬(城)は本当に元気で、食欲もありよく寝ます。
足が悪いのに、夜中起きて外でおしっこをしております。

米軍普天間飛行場の移設問題を巡る日米関係のぎくしゃくぶりに、韓国と北朝鮮が対照的な反応を見せているそうです。
北朝鮮メディアが摩擦を歓迎する一方で、韓国では懸念の声が広がり朝鮮半島有事の際、後方支援に回る在日米軍の存在の重要性が改めて浮き彫りになりました。
このように普天間基地の移設問題は、国際問題となっていきます。
移設の変更については、アメリカも簡単には納得をしないことと思います。
鳩山首相がどのように解決をしようとしているのか、自分の考えを早く出したらよいのではないかと考えますがいかがなものでしょうか。
遅くなるほど自分の首を絞めることになります。
すでに対応できない状態になっているのでしょうか。
 さて、元F1ドライバーの片山右京さんらが富士山で遭難した事故で、安否不明だった2人の遺体が、19日正午すぎ、捜索中の静岡県警山岳遭難救助隊によって発見されました。
2人は、南極大陸での登山に備えて富士山に登った片山さんに同行し、テントで宿泊中、強風でテントごと飛ばされたそうです。
片山さんによると、2人は約200メートルほど滑落し当初は意識があったが、徐々に衰弱し、18日朝には反応がなかったようです。
片山さんは、リーダーとしての責任を問われるのではないでしょうか。
船の船長さん、飛行機のパイロット等が最高責任者として遭難に遭ったとき、たとえ死者がでた場合でも死者が搬送されるまでは見守るのではないでしょうか。 
 裏庭の工事が始まり、時々地響きがすることがあります。
まだまだ準備段階です。
これから本格的に工事が始まると、騒音や地響きがひどくなることが予想されます。
完成は平成23年2月18日ですから、約2年間工事が続くことになります。 

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