平成21年12月18日(金)
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電子新聞昨日は太陽が出て、比較的に温かく感じました。
温かいといってもコートを着用しての通勤でした。 今年最後の勤めを無事に終え、帰宅をしました。 現職の時はこのシーズンになりますと、毎日のように忘年会でした。 今年は忘年会の予定は一切ありません。 健康のためにはよいことであり、特に外に出かけようとする気も起こりません。 年末にかけて庭の清掃も含め、身の回りの片づけをしようと考えております。 本日も太陽が出てきてよい天気となりそうですが、気温は下がり室温9.5度です。 今朝の愛犬(城)の散歩も寒くて私にとっては大変でした。 城はヨタヨタ歩きですが、大喜びです。 インターネットで購入した著作を専用端末で読む「電子書籍」事業で、ソニーは新聞の配信サービスを米国内で18日に始めると発表しました。 米新聞大手各社と提携をして、主要紙を毎朝配信できるようにするものです。 計画ではまず、米新聞大手ダウ・ジョーンズが発行するウォールストリート・ジャーナル(WSJ)の配信を18日に月額14.99ドル(約1350円)で始めます。 月額購入した新聞は、毎朝5〜6時ごろ端末に届くそうです。 情報技術(ICT)はどんどんと進化して、私たちの生活に入り込んできます。 生活様式も変化をしていきます。 将来は画面がもっと大きくなり読みやすくなるでしょうが、やはり新聞は紙面で読む方が広い視野から見ることができるのではないでしょうか。 そのため、いくら電子新聞が発達をしても現在の新聞はなくならないと思います。 |
![]() ソニーが来週から米国で出荷する電子書籍専用端末「リーダー」の新機種。同社製では初めて通信機能がつき、タッチパネル方式の画面も大型化した |