平成21年12月14日(月)
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東京高輪泉岳寺義士祭昨日は晴れたり曇ったりの天気でした。
暇をみて、金木犀やまきの木などの手入れをしました。 これから年末に向けて機会をみて庭の手入れを続行しようと考えております。 今年も残り少なくなってきました。 そろそろ年賀状の準備をと考えているのですが、訃報を多く頂いております。 その中で、90歳を越えた方が多いのが目に付きます。 皆さんが長生きをするようになった証であると思います。 長生きをするのもよいのですが、ボケないようにしたいものです。 私が最も心配をしていることです。 元禄15年12月14日の晩(今の時刻では15日の午前4時頃だが、当時は明け方から1日が始まる感覚があったので14日深夜と考えます)、赤穂浪士47名が吉良上野介邸に押し入り、上野介を殺害して主君の仇を討ちました。 本日、東京高輪泉岳寺義士祭が行われます。 泉岳寺は、赤穂義士のお墓があることで有名ですが、赤穂義士は元禄16年(1703年)2月4日に切腹した後、直ちにこの地に埋葬されました。 忠臣蔵の赤穂義士、四十七士が眠る寺です。 境内には上野介の首を洗った首洗いの井戸や田村邸から移築された血染めの梅と石、四十七士に関する貴重な遺品を展示した記念館などがあります。 義士祭は、墓前供養や献茶式が行われ、また近隣の有志らが赤穂義士に扮し泉岳寺周辺を練り歩きます。 かつて2度ばかり行ったことがありますが、盛大に行われます。 泉岳寺については、下記のURLで調べることが出来ます。 http://www.sengakuji.or.jp/ |